自分たちは特別な存在…、なんて思っている人たちにこの国の何を任せられると言うのでしょう。
金は欲しいけど責任が及ぶのはゴメンです。
そんな方々が憲法改正を訴え、国防を語る。
でもね、最後は逃げるんでしょ。
人を盾にして。
歴史と経験が豊富な与党だからどうのこうのと…、いくら胸を張って見せたところで、どこを向いて政治を行おうとしているのかがわからないほど庶民はバカじゃ無い。
だから選挙の結果にもすぐ現れるのです。
今日、この瞬間も世のため人のために頑張りたいと思っておられるのか。
そうじゃ無いのでしょうね。
だって自分の生活のためなんだもの。
そんなグループが地方自治体に指揮権をちらつかせる。
しかも得意の閣議決定で。
質より量。
急激に人口が減って行く中で、未だ数の論理で政策が決められて行く。
いいのですよ、命令すれば。
でもね、従う人がたくさんいればいいですね。
きっと近い将来には命令した本人が自分でやらなきゃならない時代になるハズ。
それもまた国策のツケ。