3丁目通りにある潤澄寺。
鐘撞堂のあるお寺ですけど、藤棚も魅力的。
ただ今、満開です。
向かいにあるガソリンスタンドで給油中にパチリ。
天気も良かったので、ワタクシのコンパクトデジカメのズームでもそこそこ写ります。
だけど…、ちゃんと近付けば良かったかなー。
被写体には出来るだけ近付いて…。
横着はいけませんな。
サボると太るし…、ちゃんと足を使います。
3丁目通りにある潤澄寺。
鐘撞堂のあるお寺ですけど、藤棚も魅力的。
ただ今、満開です。
向かいにあるガソリンスタンドで給油中にパチリ。
天気も良かったので、ワタクシのコンパクトデジカメのズームでもそこそこ写ります。
だけど…、ちゃんと近付けば良かったかなー。
被写体には出来るだけ近付いて…。
横着はいけませんな。
サボると太るし…、ちゃんと足を使います。
九州のお土産をいただいたのは先週のこと。
何種類かあった中から選んだのは、「元祖赤のれん」と「長浜ナンバーワン」。
こってり濃厚とまろやかとろみって書かれていますね。
茹で時間はとても短い細麺同士。
それじゃナンバーワンから。
ひと袋ずつしかありませんから、家族と半分こしていただきます。
スープあっさり。
まろやかでこってりとしていながら、豚骨の臭みが無く旨味が濃いのに塩分控えめ。
後味はさっぱり。
ズズッ、ズズーッ。
こりゃ食べらさります。
そして次に運ばれて来たのは元祖赤のれん。
醤油のキレが効く濃厚豚骨スープ。
これもまた食べらさります。
ズズッ、ズズーッ。
あー、やっぱりご飯も食べたい。
ご飯1膳でラーメン半分ずつ。
なので麺はもちろんスープまで全て飲み干します。
美味いね、今度はお店で食べてみたい。
おまけ。
ご飯のおかずで作った炒り玉子だけど。
相手は全て食べ尽くした後…。
これだけじっくりと味わいます。
明細に減税額を表示させたいんじゃ無くて、ホントは「ジミン党のおかげ」って表示をさせたいのですよね。
考え方は単純明快。
サバサバとしていい方じゃ無いですか。
隣のオジサンくらいの人なら相当評価されてるんだろうなぁ。
そういう意味では政治が身近に…。
この発想に現場は混乱します。
だって1度きりのことに労力と経費を掛けるんだから。
お金をバラまくのが得意、そして聞く耳の力もそれなりにあり、火の玉になる強靭な精神の持ち主。
ほー、日本の未来は安心ですな。
と、誰が思うのでございましょうか。
大あぐらをかかせ続けた国民のツケ。
政治とカネの決着もグダグダ…。
だけど納得してもらえるものだと胸を張る。
本当にそうお思いで進められているのでしょうか。
センセイ方の本音が知りたいです。
遠くから眺めた「春の味まつり」をもう少しだけ。
町内を貸切バスが走り、小路まで人が溢れます。
駐車場から会場までの送迎は、町のスクールバスも活躍します。
それらの企画は、何人でどれほどの時間を掛けて練り上げているのかも、今となってはわかりませんがね。
秋のイベントが終わるとともに考え始めていたなぁ…、いつもイベントのことばかり、そしてどうすればこのマチが伸びるのかを考えていました。
懐かしい。
次の世代は、さらに大きく賑やかにしてくれました。
過去が踏み台として役に立ったのかどうかもわからないけど。
家に戻り、甘いものを頬張ってひと休み。
休みの日ではありますが、事務所へと向かいます。
ブォォォーッ。
いつもはバスなど通らない道だけど、駐車場への送迎でしょうか。
ここも通るのですね。
スクールバスが目の前を通り過ぎます。
さて、前日の山菜販売で使ったブルーシート。
前日に洗っていたので、乾かして畳みます。
と、その前に…。
ちょっと風が強いけど広げましょうか。
バタバタ、バタバタ…。
しっかり縛っておきましたけど。
吹き飛ばないか心配です。
先週末に開催された「春の味まつり」。
日曜は会場内をひと通りぶらついて、神社へと向かいます。
春の味まつりに併せて地酒を振る舞おうって仕掛けです。
それと先日、板粕5キロで作った甘酒も。
冷凍しておいたものを提供致します。
何で自分が頑張るのか…、そんなことを思わないこともありませんがね。
やっぱり好きなんだろうなぁ。
イベント会場からは坂道を上らなければなりません。
信号ひとつ上ったところ。
近いんです。
ほら、燗酒もいい感じ。
國稀の銚子は古いものだけど、これもまた風情がありますでしょ。
先日手に入れたガラスの銚子もそのうちご覧いただきましょうか。
ポツン、ポツンと参拝客が訪れます。
前日から振る舞い酒を担当してくださる2人。
のんびりムードで和やかな空気が流れます。
それじゃ今日もお任せしていいでしょうか。
3番目のコたちが苫小牧に戻る日なので…。
そう言いながら、カメラオヤジは境内の神輿蔵も気になるの。
銅板の扉が開かれ、例大祭でマチを渡御する御神輿が姿を現します。
ほら。
左が今使われている御神輿。
右のはその前のもの。
古いけど大きくて重いものでした。
その御神輿が活躍していた頃は、ワタクシも担いでいたかな。
新しくしたのは何年前だろう…。
記憶を遡るのが難しくなりました。
神楽が賑やかにマチを歩いていたのも思い出します。
そして山車も。
飾られたトラックから流れる歌声。
今はもう無理なんだろうか。
魅力が薄れると人は離れる。
どんなものでもそれが現実。
だから何とか踏ん張って、考えるのです。
次の人たちへ引き継ぐために。
今年の春の味まつりは、2日とも天気に恵まれました。
土曜は寒かったけど、日曜は少し暖かさが戻りました。
でも風は強かったなー。
まあ、雨が無いだけ全然いいですね。
空の神さまに感謝しなきゃ。
テントやキッチンカーは臨時店舗どけど、プレハブのものは常設です。
國稀横のフルーツラボは、マルゼン佐藤果樹園のもの。
アップルパイ、サクサクでリンゴの風味も濃いの。
人気です。
その隣は、鈴木かまぼこ店。
揚げたてを楽しめる人気のお店。
この姿もすっかり景観に馴染みましたね。
以前は黄色の派手なプレハブだったのに…、それもまた懐かしい。
國稀を飲みながら熱々のかまぼこを頬張る…。
すぐ顔が赤くなっちゃう地元民じゃ難しいです。
だけど、明るいうちにホロホロしてみたい。
憧れです。
多くのキッチンカーも並びました。
こりゃ賑やかだわ。
よくぞ集まってくださいました。
ありがたい。
小さなマチは、人口減少に悩み続けるのです。
だけど…、いやだからこそコツコツと積み重ねるイベントから何かを吸収したい。
レンタル品もあるけど、用意する機材のほとんどは自前だし、会場設営のノウハウも十分整えました。
機材と機動力。
それに点在する昔からの建物たち。
だからここはおもしろいのです。
さらに魅力的になる工夫。
若い力とコラボしてみたい。
余力はほとんどありませんがね。
最後の力を振り絞って…、遊んでみたいと思うこの頃でございます。
事務所の近所「売家」。
そのままでひと冬が過ぎたのかな…、あれ2冬だったかな。
毎日目にする場所だからかも知れませんが、年月の感覚が多少ボヤけます。
買い手がつき、ちょっと手直しされるのだとか。
どちらからお越しになるのでしょう。
小さいけどいいマチですから。
そうそう、先週は事務所の粗大ゴミも処分しました。
会議用のテーブルは軽いものに入れ替えたので、古いのは回収していただきます。
13枚もありましたわ。
それと机が2つ。
のハズだったのに、並べ始めると向かいの事務所から譲って欲しいと声を掛けられます。
こちらは捨てるだけだもの、拾ってもらうのは何よりです。
4枚が次の任務に就きました。
ご協力ありがとうございます。