いただきものの大鵬煎餅。
郷土銘菓とありましたね。
大鵬と言えば昭和の大横綱。
道内弟子屈町で少年時代を過ごしたことで、弟子屈には大鵬相撲記念館なる施設もあるとか。
ありがとうございます。
大鵬の実物大手形入り。
こちらの包みは…。
Japanese crane Egg.
丹頂鶴の卵と名付けられたお菓子は、ともに弟子屈町の長谷製菓のもの。
だけど、何だか記憶がありますね。
今から11年も前。
お土産でもらったお菓子。
何だか懐かしいです。
さて、大鵬関の手形。
煎餅の包みは番付表のイメージ。
ほら、いましたよ。
大鵬幸喜さん。
それではいただきます。
香ばしくて美味しかったなぁ。
ポリポリ、ポリポリッ。
大きいし食べ応えも十分です。
化粧まわしを象ったものでしょうか。
大鵬関の父はウクライナ人だったとか。
生後すぐ太平洋戦争が始まります。
戦争経験者は、10年以上前にお亡くなりですが、ウクライナ全土が戦争状態になるなど想像もしていなかったでしょう。
今の世代でどう止められるのでしょう。
悩ましいです。
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