他国と共同開発する防衛装備品。
イギリスとイタリア、そして日本が連携して製造するのは戦闘機。
攻撃力の高い装備になりますけど。
輸出対象となる国は、現に戦闘が行われていないものと言ってはみたものの…。
欲しいところに売るだけの話。
いくらきれいごとを並べても、結局は武器を売りたいのだってことに変わりはありません。
作って売る側の理屈とは何ですか。
技術の向上…。
だけど戦う道具でしか無い戦闘機は、過剰な争いを促すことはなりませんか。
平和を目指しているハズなのに、戦ってくださいと武器を提供する…。
もはやこの国には世界の平和をリードする気持ちなど無いのかも知れません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます