間食はしません。
でも、お菓子は少々いただきましょうか。
そんなワタクシが編み出した答えは、ご飯の終わりにバリバリって食べちゃうこと。
そう、食事中って位置付けなのでございます。
間食はしません。
でも、お菓子は少々いただきましょうか。
そんなワタクシが編み出した答えは、ご飯の終わりにバリバリって食べちゃうこと。
そう、食事中って位置付けなのでございます。
今までのトースターが壊れたワケじゃ無いんです。
何の番組でしたかね、電化製品のいいところをドォーンと紹介していたの。
もう一つはどこのでしたっけ。
バルミューダ。
これはアラジン。
パン好きな家族ですからね、トースト機能も重視するのでございます。
昨日はホームペーカリーで焼いたパンをトーストして食べると言う…。
ううーん、パンはおやつ派のワタクシ。
焼き立てなのに、また焼くのかい。
全然理解不能でございます。
とりあえず今まで使っていたトースターには、これが入っていた箱でお休みいただきます。
ここのところ塩分摂取を控えるって感覚が鈍くなっています。
食べる量を減らせばいいんじゃね、どうしてもそんな風に考えてしまいがち。
だって、しょっぱいものは美味いんだもの。
ああ、ニシン漬け最高っ。
今回のカボチャは少々やわめ。
種類なのでしょうか、煮るたびに「今回のは…。」を繰り返すおばあちゃんです。
ま、部分入れ歯なのと歯茎が弱り気味なワタクシ的には、やわらかいに越したことは無し。
味が良ければ全然問題ありませんから。
さて、昨日の夜は肉じゃが。
いつものように少々深めのフライパン料理なのですがね。
ちょっと量が加減されているでしょうか、少なめに感じます。
ジャガイモは型崩れしにくい種類かな。それでいてホクホク。
ニンジンもしっかりした形だけどニンジン臭さも無くて美味。
これならいくらでも…。
いけませんな、いつもの悪いクセが出てしまいます。
減量プランは目標値に200から300グラム届かぬまま年を越しそう。
ここは心を鬼にして2分の1盛りまでレベルを上げましょう。
ああ、家族は集まらずとも年越しにはそれなりにご馳走が…。
厳しい日々を乗り越えスラッとした自分になりたい。
食欲に願望が勝るのかどうか、それは年明けになってからの…。
お楽しみにしておきます。
職場からの帰り道。
冷え込みが厳しくなって来ましたが、雪は降らず。
そんな夜はカメラオヤジの出番です。
普段から気になるところをパチリ。
何歩か進んでまたパチリ。
静か過ぎる通りですがね。
人通りが多いとか少ないとか、暗いとか明るいとかは関係無し。
ただただきれいだなと感じてカメラを構えます。
ああ、あとは上手に撮れればいいんだけどね。そこが難しい。
さらに精進致します。
銀行の帰り道。
ちょっと遠回りして旧商家へ。と言っても横断歩道を渡ればもう着いてしまいます。
でもね、冬期間は閉鎖中。
外観を少々撮らせていただきます。
ほら、扉がガッチリ閉められているでしょ。
重厚な商家の冬も楽しめると思うんだけど。
もちろん寒いさ。寒いってもんでない。
そんなやりとりが聞こえて来そう。
北国で過ごす当時の暮らしを体験するのも旅の楽しみ。
それがまた豪商と呼ばれたものであれば、見るもの感じるものも…。
後は地酒の熱燗でじっくりと体の芯から温めればいいんだもの。
そうそう、ここでは日中合作の映画「逢いたい」のロケも行われました。
ど素人ではありますが、私もなぜか出演しているのでございます。
そして今は亡き星由里子さんと共演する場面にまで。
確かに寒かったなぁ。
真冬の…、正月が明けてすぐの1月ロケ。
早いものです、もう3年が過ぎようとしています。
凪と呼ぶには随分荒れていますけどね。
漁を終えた船が港に戻って来たのは一昨日のこと。
その後は少々シケ続き。
これはえび篭船の大恵丸。
12月からはタラ漁に切り替わっています。
2月までの漁期。
波に揺られ、大きく船体を傾けながらも力強く進みます。
そして次の船は…。
カメラを構えようと思った時にはまだ見えていたのですがね。
後から迫っていた雪雲の中にすっぽりと包まれてしまって…。
何も見えないけど、グワァァーンというエンジン音だけが響いて来ます。
どうぞ無事に港へ入れますように。
雪雲に覆われていたのはホンの少し。
次の船が来る頃にはもう晴れましたからね。
次もまたえび篭の船、かしわ丸。
冬のタラ漁には5隻のえび篭船が出漁しているのだとか。
タラ固定式刺し網と呼ばれる漁法。
タラの他にもカレイやスケトウダラ、タラバガニ、カスべ、タコなども水揚げします。
そして3月からは、またえび篭漁に戻るって感じ。
さて、次に戻って来たのは小型底引き網漁の船。
えび桁漁改め、えびこぎ漁と呼ばれる漁法の船。
底引き用のロープを巻き上げるドラムが目印。
厳しい冬の海。
漁場との間を行き来するだけでも大変なのに。
毎度の無事を祈らずにはいられません。
昨日はジョージアを2缶も飲んでしまいました。
でも、この缶はもう少し残っているから1缶と8分目かな。
もうガブガブとは飲めないのです。ひと口ずつ味わってゴクリ。
ホットタイプを買ったのに、今朝はピリリと冷えてましたから。
それもまたよし。
1年の埃をはらい、きれいに掃除して本日の作業は終了。
ひと汗…、と言うほど窓際族は活躍もせず。
ちょいちょいお手伝いさせてもらっただけなのにね、人並みに汗が滲みます。
そんな時はほら、この冷えた缶。
あら、朝に一気飲みしてたのを忘れてましたわ。
トホホ…。
いよいよ今日で仕事納め。
たまに飲む缶コーヒーはホットで。
減量を目指し、好きなものの飲み食いも半減させました。
おかげで体調の崩れも無く。
毎日のペダルこぎのおかげもありますな。
そうそう、歩くことも大事です。
滑りやすい路面だけど…、慎重に、しかもリズミカルに歩けばカロリー消費にも大いに役立ちます。
あとは早寝か。
毎度書きますけどね、そこが一番難しい。
なぜか何時まででも起きてしまう。
昨日の海は波が高かったです。
そんな中、隣の留萌港から出た貨物船。
遠くからでも随分大きく揺れているのが見えました。
乗っている皆さんからすれば、いつもと変わらぬ北の海かも知れませんけど。
陸でズームするカメラオヤジの方が酔ってしまいます。
サイズ的に鳩なんだけどね。
全体は黒くて、飛んでいる姿を見ると羽の内側半分くらいがくっきりとした白。
強い風をものともせず、群れで飛び回ります。
10羽、いやもう少し多いでしょうか。
どこから来たのかな…、降りしきる雪でハッキリ撮ることも出来ず。
記憶を頼りに図鑑で調べます。
朝の作業を終えたショベルカーたち。
まだ暗いうちから走り回るもね。
おかげで快適に通勤することが出来るの。
人も車も…、ありがたいです。
昨日は近くの信金まで行って来ました。
引き出しと振り込み。
週末にしかハンドルを握らないワタクシ。
普段はもっぱら徒歩。
なので歩道の除雪が気になるタイプです。
と言うか、歩きながらもパチリと写真が撮れるのも嬉しいこと。
坂道の先は鉛色の海。
どんより…、と言うか何とも表現しようも無い重苦しい灰色。
そんな空と海を見ると、なかにし礼さんの描いた「兄弟」を思い出します。
なかにしさんも亡くなってしまいましたね。
博打そのものの人生だった兄。その尻ぬぐいをし続ける弟。
挙句の果てには住み慣れた生家まで取られて…。
境遇も支援した金額や苦労の度合いなども全然比較出来るものではありませんけどね。何だか似ているように思うこともある。
兄って存在は、いくつになっても変わることは無いんだもの。
小さい頃からいつも追いかけていた大切なもの。
ニシンの獲れる日はこんな空…。
信金では同級生に会いました。
おお、久しぶり。
払い出し票の文字が見えるとか見えないとか。
除雪作業で体が痛いとか。
そりゃお互い年を取りましたからね。
年が明けても元気な顔でまた会いましょう。