国会で100回以上の虚偽答弁をしたことについては、既に丁寧な説明をし終えたのだと。
そう、アベ君とはそう言う人。
説明だってホントはしたくなかったのでしょ、やれって言われたからやりましたから。
内容はどうあれ、やる時はやる人なのです。
実行力はある…、と思っているお方。
軽いんです。
何もかも。
あれだけ国会で野党にタンカを切ったのに。
ま、土管の中からマリオになって飛び出すような首相だったから。
身も口も心も軽さが何より大事。
でもこのお方。
初心に戻ってまだ頑張られるそうな。
まさか…、こんな説明しか出来ないのに誰に何を信用しろと言うのでしょう。
レッテル貼りを極端に嫌っていたアベ君。
だけど暫くは貼り続けますよ。
何度もウソをついた人だって。
さあ、長いこと書いてきたアベ君のこともこれで終わり。
もう過去の人ってことにしましょうか。
後は静かな老後をお楽しみください。
自己所有株も十分価値が高まっていることでしょうし。
それともそれらは全て奥さま名義でしたか。
後は国会議員の皆さんでどうにでも処理してくださいませ。
でもね、その攻め方には注意が必要です。
日本人は熱しやすく冷めやすい。
何度も何度も同じセリフのやりとりを続けていると、たとえ正義の見方だとしても飽きられるし、能の無い人って言われますから。
そう、今の世の中、必ずしも正義は勝たないのでございます。
そんな幕切れもあり。
それもまた現実でございます。