自転車も
道路交通法の対象車両です
（軽車両扱い）
2017年に道路交通法が改正され
自転車に関する内容も明記されるなど
自動車免許更新時にも
自転車についての説明もあります
事故防止の観点から
自転車を使用する人たちは
内容を理解し（省略）
遵守する義務があります
（罰則規定もありますよ）
そうはいっても
万が一事故に逢ったら
大変！
相手に重大な損害を与えてしまったら
このご時世
損害賠償も億円位いになることも...
おじさんは
自分も含めて
相手に対する補償も考え
自転車保険に入っています
普通この手の自転車保険は
加入年齢制限もあり
70歳までというものが結構あります
これまで加入の
JCA（日本サイクリング協会）の自転車保険
加入が80歳までとなっているので
継続して加入していました
おくさんも
自転車に乗っていますが
自転車保険は未加入でした
前述のように
一度事故に逢ったら
大変な出費があり
私財では賄いきれない場合があります
加えて
最近は
各自治体も
自転車保険加入などを義務化する
自治体があります
（条例を制定）
北海道の現状は
努力義務となっていますが
いくつかの府・県・市では
保険加入が義務化されています
自転車ぐらいと思っていたら
これは甘い！
（コロナ感染も似たような日本人感覚があります）
事故にあわない保証はありません！
これまで
おじさんだけが入っていた
自転車保険
おくさんも加入しなければ...
昨年は
電動アシスト自転車も購入したし...
JCAの保険は
会員専用の任意の保険なので
おくさんは加入できません
二人一緒に加入できる
自転車保険
年齢制限なども調べながら
いろいろ探していました
じっくり調べているさなか
おじさん宅の乗用車の
自動車保険の更新時期が近くなり
更新案内の連絡を受けたついでに
自動車保険に
自転車等の保険特約がないかどうか尋ねました
ありますよって...！
内容等について
情報をいただいたり
インターネットで調べてみたら
夫婦そろって入るには
好都合！
決めました
加入手続きお願いします！
今日
変更手続きの通知がありました
自動車保険の特約で
自転車などに利用できる
日常生活賠償特約に加入
さらに自分の事故用に
交通乗用具事故特約に加入しました
今回の変更のメリットは
１ 夫婦同時に加入できる
２ 補償金額は無制限
３ 手続きが簡単（電話一本）
４ 金額が安い（月230円）
※これまでの自分の保険料より安くて済みます
デメリットも一つありました
相手の自転車破損の補償はありますが自分の自転車にはありません
（これは仕方がないです）
自転車活用の皆さんは
ご一考を...
