広島市への原子爆弾投下は、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器を実戦使用した出来事です。
※広島に投下された原爆のキノコ雲(エノラ・ゲイから撮影) 。
これは、人類史上初の都市とその住民に対する無差別核攻撃でした。
私たち日本国民は世界で唯一被爆した民族として、原水爆の非人道性とそれらの廃絶を世界に訴える義務があるのです。
<ジョルジュ・ムスタキ「ヒロシマHiroshima」>
ビルが立ち並び
傷あとをかくす
あしたは来るだろう
たぶん明日は来る
かげりを知らない
世代が街を行く
いつか遠くなる
遠くヒロシマが
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