以前ご紹介して一部の方に好評だった兵庫県公館の一般公開が行われたので、行ってきました。
未見の方は前回の記事からご覧になってください。
※兵庫県公館(外観)・・・フランスはルネサンス様式の美しい建物です。
内部はこのようになっています。
※兵庫県公館フロアガイドから抜粋しました。
※ホールは一段低くなった構造です。階段からホールおよび大会議室入口を見た写真です。
以前は入れませんでしたが、一般公開日はここから先へ進むことができます。
階段を下りてホールへと向かいます。
※玄関ホールから振り返って階段を写すとこうなります。
※大会議室前(ホール)の通路・・・スズランの形をしたシャンデリアが綺麗です。
※大会議室では選抜作家いけばな展が開催されていました。
※会場全景・・・明るい感じの部屋です。
作品よりも天井のシャンデリアが気になりますか?そうでしょう、そうでしょう。
※天井のシャンデリアは兵庫県の花「のじぎく」を模しています。
※シャンデリアのアップです(こんな精緻なものは二度と造れないでしょう、きっと)。
(つづく)←続きを読みたいヒトはこの文字をクリック!
未見の方は前回の記事からご覧になってください。
※兵庫県公館(外観)・・・フランスはルネサンス様式の美しい建物です。
内部はこのようになっています。
※兵庫県公館フロアガイドから抜粋しました。
※ホールは一段低くなった構造です。階段からホールおよび大会議室入口を見た写真です。
以前は入れませんでしたが、一般公開日はここから先へ進むことができます。
階段を下りてホールへと向かいます。
※玄関ホールから振り返って階段を写すとこうなります。
※大会議室前(ホール)の通路・・・スズランの形をしたシャンデリアが綺麗です。
※大会議室では選抜作家いけばな展が開催されていました。
※会場全景・・・明るい感じの部屋です。
作品よりも天井のシャンデリアが気になりますか?そうでしょう、そうでしょう。
※天井のシャンデリアは兵庫県の花「のじぎく」を模しています。
※シャンデリアのアップです(こんな精緻なものは二度と造れないでしょう、きっと)。
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この、のじぎくのシャンデリアは、
最初から建築家の意図だったのだろうか。
本州でもそちらから西にしか自生していない、のじぎく。
粋な計らいです。
スズランはアールヌーヴォーに多用されるので、手に入りやすいデザインだけど、それでも特注でしょう。
いずれにせよ、大変凝った建物には違いない。
各所に設計者のコダワリが見受けられるように思います。
その③で屋上庭園を紹介していますので、ぜひご覧になってください。
一見の価値アリです。