12月10日12時20分頃、駐車場内で起こしてしまった自損事故について書きます。
「運転していた私の不注意による」と言われれば反論できない事故ではありますが、どうにもムカッ腹が立って収まりません。
書くことで解消できないかと期待してブログ記事にしてみました。
場所はアイング三宮パーキング駐車場です。
阪急デパートを利用する際には必然的にこの駐車場になります。
パートナーが階段を降りるのに苦労するので、障害者用スペースを利用するのが常でした。この日も入口で依頼したのですが、生憎入口北側にあるスペースが一杯で、左折を二回した先の場所に車を入れるよう指示されました。
指定された場所に行くと誘導員が立っているのが見えました。
「ここに入れるように」と指示された場所にバックで車を入れると「やり直し」を指示されました。そこは2台分が入るスペースで私の車のタイヤがセンターラインを踏んでいたのです。「あー、仕方ないな」と思いながら入れ直しました。
しかし入れ直してもまた「やり直し」を指示されました。誘導員が言うには「柱に寄り過ぎているからやり直せ」とのことでした。
今から考えると従う必要はなかったのです。
駐車スペースには収まっているのですし、そのままにして「出すときには気をつけてくださいね」と注意してくれれば何も起こらなかったはずなのです。
しかし誘導員が「早く入れ直せ」と急かすので車を出そうとしたとき・・・「バリバリバリバリッ❗」と異音が響きました。
驚いて車を停めると左側のサイドシル部分に無惨な傷が‼️車体左側を縁石に擦り付ける事故でした。
「今の指示は何だ‼️納得できん❗」と大声で叫びましたが誘導員は逃げ去ってしまい置き去りにされました。
事故証明のため警察を呼んで待つ間、落ち着いて駐車スペースを確認してみて驚きました。
暗くて見にくい場所でしたが、そこには「軽専用」の看板が掛かっていたのです。
車を入れるよう指示された場所は耐震工事のため縁石が追加され、幅が狭まって危険なため「軽専用」と指定されている場所でした(1階東側の駐車スペース)。
私の車はコンパクトカーではありますがレッキとした5ナンバー小型乗用車です。
それを車幅の狭い軽専用のスペースに入れたら枠内に収まらなくて当然ではありませんか。
こちらが「身障者用スペースを」と頼んでいるのに、乗降に支障がありかねない激狭な場所を指定するとは「人の心がない」としか言いようがありません。
車のサイズに会わない激狭な場所に入れるよう指示し、そこで2回のやり直しをさせた、この誘導員の責任を追求しなくては、やり場のない怒りが収まりません。
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