備中松山城
岡山県高梁市松山
かつて、お猿の山として岡山県の観光地だった臥牛山。
今は、「天空の城」として全国版の観光地となっている。
観光駐車場からスタート。
城下町を歩いて、最初に「御殿坂」。
武士は、この坂からお城に入った。
通常時の「お城」は「尾根小屋」と呼ばれる場所に、御殿、政庁があった。
今は高梁高校なので、石垣を眺めながら通過する。
これより、天守閣がある臥牛山へ登る。
その登城の道は、江戸時代からの道で、「大石内蔵助の腰掛石」がちょうど中間点に残っている。
ここで腰を掛けて休憩する。
やがて「ふいご峠」と呼ばれる駐車場がある。
観光客がいう「備中松山城」とは、ここからのこと。
ふいご峠から少し歩くと石垣が現れ、
以後次々に石垣がつづき、最後に天守閣が現れる。
幕末の城主は日本史でも有名な板倉勝静(かつきよ)だが、
現在の城主は「さんじゅーろー」という猫で、これも全国で有名になっている。
登城日・2019.5.15
岡山県高梁市松山
かつて、お猿の山として岡山県の観光地だった臥牛山。
今は、「天空の城」として全国版の観光地となっている。
観光駐車場からスタート。
城下町を歩いて、最初に「御殿坂」。
武士は、この坂からお城に入った。
通常時の「お城」は「尾根小屋」と呼ばれる場所に、御殿、政庁があった。
今は高梁高校なので、石垣を眺めながら通過する。
これより、天守閣がある臥牛山へ登る。
その登城の道は、江戸時代からの道で、「大石内蔵助の腰掛石」がちょうど中間点に残っている。
ここで腰を掛けて休憩する。
やがて「ふいご峠」と呼ばれる駐車場がある。
観光客がいう「備中松山城」とは、ここからのこと。
ふいご峠から少し歩くと石垣が現れ、
以後次々に石垣がつづき、最後に天守閣が現れる。
幕末の城主は日本史でも有名な板倉勝静(かつきよ)だが、
現在の城主は「さんじゅーろー」という猫で、これも全国で有名になっている。
登城日・2019.5.15