常山城
岡山県岡山市南区灘崎・玉野市常山
岡山平野の南に、山の姿が美しく「児島冨士」と呼ばれる山がある。
それが「常山」で、戦国時代は常山城。
常山城は天正3年毛利に攻められ落城。
城主・上野氏は城で腹を斬り、姫と侍女34人が奮戦し討ち死や自害した。
34基並ぶ、「女軍の墓」。
常山は眺めもいい。
南の玉野市と瀬戸内海方面を展望する。
東の児島湾方面。
藤田伝三郎が、日本の大規模農業化を目指した干拓地がどこまでも広がる。
登城日・2007.3.17ほか
岡山県岡山市南区灘崎・玉野市常山
岡山平野の南に、山の姿が美しく「児島冨士」と呼ばれる山がある。
それが「常山」で、戦国時代は常山城。
常山城は天正3年毛利に攻められ落城。
城主・上野氏は城で腹を斬り、姫と侍女34人が奮戦し討ち死や自害した。
34基並ぶ、「女軍の墓」。
常山は眺めもいい。
南の玉野市と瀬戸内海方面を展望する。
東の児島湾方面。
藤田伝三郎が、日本の大規模農業化を目指した干拓地がどこまでも広がる。
登城日・2007.3.17ほか