しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

フィッシャーマンズワーフ(与島)

2020年08月01日 | 無くなったもの
場所・香川県坂出市与島
無くなった日時・2011年11月30日に全面閉鎖
撮影日・2007.10.28


たぶん、西日本に住んでいる人の大半が訪れた経験がある。
しかも、その時期は過度に集中していて1988年~1990年、つまり瀬戸大橋開業3年以内。









学校や企業や農協や町内会や家族が押し掛けたフィッシャーマンズワーフ。
(管理人は会社労組行事で来ました)

橋をバックに記念写真を撮っていた。

怒涛のような人並みだった。









咸臨丸には列ができていたが、
この写真の時期(2007)には、既に動いていませんでした。










経営は京阪電鉄から鳥取県の企業に変わっていた。

そして人の姿も少なく、
釣りが可能のさびしさ。大駐車場、大食堂、足湯、トイレ、ベンチすべて備わった贅沢な釣り場だった。
この4年後閉店。



現在は一部ソーラーパネル、大半が更地の状態になっている。




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