しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

山羽虎夫

2022年11月20日 | 銅像の人

場所・岡山県岡山市北区丸の内 (岡山県庁前・内堀)

 

金の鯱が輝く岡山城天守閣、
そのまん前に建つのが山羽虎夫胸像。
氏は今年11月に「日本自動車殿堂」入りした。

 

 

OHK岡山放送 2022年11/15(火) 18:01配信

自動車産業の発展や振興に貢献した人を顕彰する「日本自動車殿堂」に
岡山市出身の発明家で明治時代に国産初の蒸気自動車を開発した山羽虎夫が選ばれました。
11月15日、東京で表彰式が行われました。

山羽虎夫は岡山市北区表町で電気機器工場を営んでいた1904年、
国産初の蒸気自動車を開発しました。


欧米でも自動車が道楽的なものとされていた明治時代に
自動車とその動力源にいち早く関心を持ち、自動車大国日本の端緒を切り開いた点が高く評価されました。

 

 

 

撮影日・2022.11.14

 

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