MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS / iMUY DIVERTIDO! (VERY ENTERTAINING!)
フジロック出演アーティストの第5弾発表が、オフィシャルサイトにて発表になりました! しかも今回はお待ちかねの日割りも会わせての発表でした。細かい日割りにつきましてはオフィシャル・サイトを確認して頂くとして、とりあえず追加アーティスト27組は以下の通り。
AFRICAN HEAD CHARGE
DAD MOM GOD
THE MIDDLE EAST
SBTRKT
あらかじめ決められた恋人たちへ
80kidz
THE GET UP KIDS
HANGGAI
JAMES HOLDEN
MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS
MATE POWER
MEDI
OBRINT PAS
OKAMOTO’S
RA RA RIOT
SHONEN KNIFE
DACHAMBO
envy
ハンバート ハンバート
加藤登紀子
MASAmatix
Nabowa
なぎら健壱&OWN RISK
oh sunshine
くるり
斉藤和義
SION
AFRICAN HEAD CHARGE-Live & Afryka Reggae Festival 2008
ジャマイカ~UK~ガーナと渡り歩くパーカショニスト、ボンジョ・ナイヤビンギ・ノアが率いるアフリカン・ヘッド・チャージ。On-Uサウンドが誇るスピリチュアル&ダビーなアフリカン・レゲエの神髄。
Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos, Carmela Dame La Llave, NYC 6-30-10 (HD)
フリー・ジャズとルーツの狭間を自由自在に横断する奇才ギタリスト、マーク・リボー。彼のリーダー・バンド「マーク・リボーと偽キューバ楽団」。これ必見でしょう!!!
MATE POWER -Live- MUF- Germany
良いじゃないですか~!マテ・パワー! ドイツはフランクフルト出身のメスチソミクスチャーバンドだそうです。既に日本には何度かツアーで来ているようですね。これは複数ステージに出没するタイプかな? ちなみにメソチソとは、ラテンアメリカにおける白人と先住民(インディオ)の混血のことだそう。
The Middle East - The Darkest Side (Live on KEXP)
オーストラリアから登場のザ・ミドル・イースト。今時のフォーク系インディー・ロックですが、その情緒豊かな楽曲&演奏はかなり私好み。これもライヴ観たい!
さて、今回の注目はやはり日割りと、明らかになったヘッドライナーです。初日がコールドプレイ、中日がフェイセス、最終日がケミカル・ブラザーズ。英国勢強し! まあ、概ね予想通りと言ったところでしょうか。ただロッド・スチュアート抜きのフェイセスが土曜トリと言うのはちょっと弱い気もしますが、なにせあのフェイセスですからね。ロニー・ウッドですからね。あのロニーがグリーン・ステージに立つ姿を想像しただけで鳥肌ものですよ。ただこの日のグリーンの流れは読めないですね。フェイセスの前に入ってしっくりくるバンドが見当たらない。ここはこれからのお楽しみですかね。しかし既にアヴェット・ブラザーズ、ベスト・コースト、コンゴトロニクス VS ロッカーズ、Gラヴ&スペシャル・ソース、マーク・リーボウと偽キューバ人たち、マテ・パワー、トッド・ラングレン等々と、見たいバンドがひしめいています。そしてすでに被り確実と思われるのがワイドスプレッド・パニック。おそらくヘヴンのトリでしょうからフェイセスと被ってくる。これは困りますよね~。しかし! 嬉しいことにワイドスプレッド・パニックは金曜日にもエントリーされてるんです!
その金曜日。コールドプレイがトリで、その前がアークティック・モンキーズになるのでしょうか? 正直それも観たいですが、私の興味はまず、ワイドスプレッド・パニックです。02年のチーズのように2日連続でヘヴンのトリを務めるのか? それとも06年のチーズのように、初日にグリーンで顔見せをし、翌日ヘヴンのトリというパターンか? どちらにしろ見逃せません! そしてこの日は、アフリカン・ヘッド・チャージ、ビッグ・オーディオ・ダイナマイト、マヌ・チャオ、アマドゥ・エ・マリアムといった刺激的なバンドが並んでいます。さらにザ・ニュー・マスターサウンズも観たいし、ザ・ミドル・イーストも観たい。でも一番観たいのはCSSだったりして…。
そして最終日。ヘッドライナーはケミカル・ブラザーズ。この並びにYMOも絡んでくるのかな? そんなグリーンも強烈そうですが、やはり私はバディ・ガイ、ダーク・スター・オーケストラ、ティナリウェン、ウィルコあたりが楽しみ。しかしトリの時間帯に、ホワイトでウィルコ、ヘヴンでダーク・スター・オーケストラ、オレンジでバディ・ガイ、って感じでかぶりそうで怖い。そして何気になぎら健壱&OWN RISKが気になったりも。なんか1日中苗場食堂に居そう。
そんなこんなで、なんか既に金曜土曜はいっぱいいっぱいな感じです。とりあえずステージ割りが発表されないと妄想ばかりが膨らんでかえって悩ましい今日この頃…。
*ラウンジ・リザース、ジョン・ゾーン等とのフリー・ジャズや、トム・ウェイツ、T・ボーン・バーネット達とのセッションでその奇才振りを発揮しつつ、数々の個性的なソロ作品も発表しているマーク・リボーが、“偽キューバ人たち”と作ったアルバムの2作目となるのが写真「iMUY DIVERTIDO! (VERY ENTERTAINING!)」。2000年リリースの作品。本物か?偽物か?本気か?ジョークか?とにかく格好良いキューバ音楽であることに間違いない! ゴツゴツとして歪なリボーのギターも秀逸この上無し!
フジロック出演アーティストの第5弾発表が、オフィシャルサイトにて発表になりました! しかも今回はお待ちかねの日割りも会わせての発表でした。細かい日割りにつきましてはオフィシャル・サイトを確認して頂くとして、とりあえず追加アーティスト27組は以下の通り。
AFRICAN HEAD CHARGE
DAD MOM GOD
THE MIDDLE EAST
SBTRKT
あらかじめ決められた恋人たちへ
80kidz
THE GET UP KIDS
HANGGAI
JAMES HOLDEN
MARC RIBOT Y LOS CUBANOS POSTIZOS
MATE POWER
MEDI
OBRINT PAS
OKAMOTO’S
RA RA RIOT
SHONEN KNIFE
DACHAMBO
envy
ハンバート ハンバート
加藤登紀子
MASAmatix
Nabowa
なぎら健壱&OWN RISK
oh sunshine
くるり
斉藤和義
SION
AFRICAN HEAD CHARGE-Live & Afryka Reggae Festival 2008
ジャマイカ~UK~ガーナと渡り歩くパーカショニスト、ボンジョ・ナイヤビンギ・ノアが率いるアフリカン・ヘッド・チャージ。On-Uサウンドが誇るスピリチュアル&ダビーなアフリカン・レゲエの神髄。
Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos, Carmela Dame La Llave, NYC 6-30-10 (HD)
フリー・ジャズとルーツの狭間を自由自在に横断する奇才ギタリスト、マーク・リボー。彼のリーダー・バンド「マーク・リボーと偽キューバ楽団」。これ必見でしょう!!!
MATE POWER -Live- MUF- Germany
良いじゃないですか~!マテ・パワー! ドイツはフランクフルト出身のメスチソミクスチャーバンドだそうです。既に日本には何度かツアーで来ているようですね。これは複数ステージに出没するタイプかな? ちなみにメソチソとは、ラテンアメリカにおける白人と先住民(インディオ)の混血のことだそう。
The Middle East - The Darkest Side (Live on KEXP)
オーストラリアから登場のザ・ミドル・イースト。今時のフォーク系インディー・ロックですが、その情緒豊かな楽曲&演奏はかなり私好み。これもライヴ観たい!
さて、今回の注目はやはり日割りと、明らかになったヘッドライナーです。初日がコールドプレイ、中日がフェイセス、最終日がケミカル・ブラザーズ。英国勢強し! まあ、概ね予想通りと言ったところでしょうか。ただロッド・スチュアート抜きのフェイセスが土曜トリと言うのはちょっと弱い気もしますが、なにせあのフェイセスですからね。ロニー・ウッドですからね。あのロニーがグリーン・ステージに立つ姿を想像しただけで鳥肌ものですよ。ただこの日のグリーンの流れは読めないですね。フェイセスの前に入ってしっくりくるバンドが見当たらない。ここはこれからのお楽しみですかね。しかし既にアヴェット・ブラザーズ、ベスト・コースト、コンゴトロニクス VS ロッカーズ、Gラヴ&スペシャル・ソース、マーク・リーボウと偽キューバ人たち、マテ・パワー、トッド・ラングレン等々と、見たいバンドがひしめいています。そしてすでに被り確実と思われるのがワイドスプレッド・パニック。おそらくヘヴンのトリでしょうからフェイセスと被ってくる。これは困りますよね~。しかし! 嬉しいことにワイドスプレッド・パニックは金曜日にもエントリーされてるんです!
その金曜日。コールドプレイがトリで、その前がアークティック・モンキーズになるのでしょうか? 正直それも観たいですが、私の興味はまず、ワイドスプレッド・パニックです。02年のチーズのように2日連続でヘヴンのトリを務めるのか? それとも06年のチーズのように、初日にグリーンで顔見せをし、翌日ヘヴンのトリというパターンか? どちらにしろ見逃せません! そしてこの日は、アフリカン・ヘッド・チャージ、ビッグ・オーディオ・ダイナマイト、マヌ・チャオ、アマドゥ・エ・マリアムといった刺激的なバンドが並んでいます。さらにザ・ニュー・マスターサウンズも観たいし、ザ・ミドル・イーストも観たい。でも一番観たいのはCSSだったりして…。
そして最終日。ヘッドライナーはケミカル・ブラザーズ。この並びにYMOも絡んでくるのかな? そんなグリーンも強烈そうですが、やはり私はバディ・ガイ、ダーク・スター・オーケストラ、ティナリウェン、ウィルコあたりが楽しみ。しかしトリの時間帯に、ホワイトでウィルコ、ヘヴンでダーク・スター・オーケストラ、オレンジでバディ・ガイ、って感じでかぶりそうで怖い。そして何気になぎら健壱&OWN RISKが気になったりも。なんか1日中苗場食堂に居そう。
そんなこんなで、なんか既に金曜土曜はいっぱいいっぱいな感じです。とりあえずステージ割りが発表されないと妄想ばかりが膨らんでかえって悩ましい今日この頃…。
*ラウンジ・リザース、ジョン・ゾーン等とのフリー・ジャズや、トム・ウェイツ、T・ボーン・バーネット達とのセッションでその奇才振りを発揮しつつ、数々の個性的なソロ作品も発表しているマーク・リボーが、“偽キューバ人たち”と作ったアルバムの2作目となるのが写真「iMUY DIVERTIDO! (VERY ENTERTAINING!)」。2000年リリースの作品。本物か?偽物か?本気か?ジョークか?とにかく格好良いキューバ音楽であることに間違いない! ゴツゴツとして歪なリボーのギターも秀逸この上無し!