3331 Arts Chiyoda で開催中のOZマガジンのイベントに来ています。これからReiさんのライヴ。楽しみ!
帰宅後追記:
「一年に一度、オズマガジンの愛するアーティストやお店が集う一日」というこのイベント、オシャレでありながら、手作り感溢れる雰囲気がなかなか良かったです。3331 Arts Chiyodaという新進アートスペースを会場としていることもさることながら、実は旧千代田区立練成中学校の校舎及び体育館そのものという、なんだかノスタルジックな感じがまた良かったです。(実は私も練成ではないものの、同じ千代田区立の中学卒業だったり。ま、それはどうでも良い話。)
さて、Reiさんのライヴ。体育館、言い換えればいわゆる“講堂”の舞台がステージ。パーカッション奏者1人をバックにギター弾き語り。ビートルズの「Yer Blues」をまるでミシシッピ・スタイルのようなドロリとした感覚で歌い始め、サビのブレイクを決めた後、突如としてアップテンポのブギ調に変化させるという、まるで原曲の奥底を見透かしたようなアレンジセンスにいきなりやられましたね~。
30分程度のライヴでしたが、「My Mama」、「Jump」、「Black Banana」などファンキーなナンバーにおける切れ味抜群のギターは、ホント半端なかったですね。あまりに研ぎすまされていてある意味アバンギャルドに聞こえるほど。それでいてポップであり、さらにしっかりとブルースに根ざしているんですから、その自由度には今時の若者らしい異次元さを感じさせられました。いやはや、ホント末恐ろしいですね。
帰宅後追記:
「一年に一度、オズマガジンの愛するアーティストやお店が集う一日」というこのイベント、オシャレでありながら、手作り感溢れる雰囲気がなかなか良かったです。3331 Arts Chiyodaという新進アートスペースを会場としていることもさることながら、実は旧千代田区立練成中学校の校舎及び体育館そのものという、なんだかノスタルジックな感じがまた良かったです。(実は私も練成ではないものの、同じ千代田区立の中学卒業だったり。ま、それはどうでも良い話。)
さて、Reiさんのライヴ。体育館、言い換えればいわゆる“講堂”の舞台がステージ。パーカッション奏者1人をバックにギター弾き語り。ビートルズの「Yer Blues」をまるでミシシッピ・スタイルのようなドロリとした感覚で歌い始め、サビのブレイクを決めた後、突如としてアップテンポのブギ調に変化させるという、まるで原曲の奥底を見透かしたようなアレンジセンスにいきなりやられましたね~。
30分程度のライヴでしたが、「My Mama」、「Jump」、「Black Banana」などファンキーなナンバーにおける切れ味抜群のギターは、ホント半端なかったですね。あまりに研ぎすまされていてある意味アバンギャルドに聞こえるほど。それでいてポップであり、さらにしっかりとブルースに根ざしているんですから、その自由度には今時の若者らしい異次元さを感じさせられました。いやはや、ホント末恐ろしいですね。