例年なら、第1弾、第2弾のアーティスト発表に一喜一憂し、あれを見よう、これを見よう、と予習や妄想に忙しいフジロック周辺なはずなのですが、今年は未だコロナ感染の収束が見えないなか、何もアナウンスのない状況が続いていました。
ひょっとして今年も延期なのか?
という不安が立ち込めるなか、先日、ついにその沈黙をやぶり、開催についての発表がありました。
曰く、「コロナ禍で開催する特別なフジロック」を目指しますとのこと。
実際どんなフジロックになるのか?例えば、エリアの縮小はあるのか?ステージ数は?開場時間や飲食の提供時間は?色々と気になる点はありますが、この辺りの詳細はまだ明らかになっていません。ただ一つ、大事なことが発表されています。それは海外アーティストについては断念し、国内アーティストのみの出演になるということ。
これはフジロックの存在意義に関わるような重要事項です。ですが、今回は仕方ないですよね。海外アーティストの日本入国が難しい状況なわけですから。今回は昨年に続く延期を回避するため、断腸の思いでこの決断に至ったことと思います。
それを考えると、今年は何としても開催する!という主催者様の強い意志が感じられ、胸が熱くなります。
私は洋楽ファンなので、残念は残念です。ただ、どんな形にせよ開催に向けて動いている、そういう発表をしてくれたことが凄く嬉しいです。
先の見えないこのコロナ禍において、フジロックの開催こそが私にとって一番の希望です。
さあ、次は第1弾発表ですね。邦楽だけでもがっかりしません!!
ひょっとして今年も延期なのか?
という不安が立ち込めるなか、先日、ついにその沈黙をやぶり、開催についての発表がありました。
曰く、「コロナ禍で開催する特別なフジロック」を目指しますとのこと。
実際どんなフジロックになるのか?例えば、エリアの縮小はあるのか?ステージ数は?開場時間や飲食の提供時間は?色々と気になる点はありますが、この辺りの詳細はまだ明らかになっていません。ただ一つ、大事なことが発表されています。それは海外アーティストについては断念し、国内アーティストのみの出演になるということ。
これはフジロックの存在意義に関わるような重要事項です。ですが、今回は仕方ないですよね。海外アーティストの日本入国が難しい状況なわけですから。今回は昨年に続く延期を回避するため、断腸の思いでこの決断に至ったことと思います。
それを考えると、今年は何としても開催する!という主催者様の強い意志が感じられ、胸が熱くなります。
私は洋楽ファンなので、残念は残念です。ただ、どんな形にせよ開催に向けて動いている、そういう発表をしてくれたことが凄く嬉しいです。
先の見えないこのコロナ禍において、フジロックの開催こそが私にとって一番の希望です。
さあ、次は第1弾発表ですね。邦楽だけでもがっかりしません!!