モラの額装

今回の作品展で使うモラの額装をしました。

正面の大きなタペストリーの傍に置くのはアクリル額です。



こんな感じ。



あとは種類が同じで大きさの違うものを三種類。
縁の色は白か黒です。



これは大きい方で、ブラウスのサイズのモラが入っています。

ほぼ額装はきょうで完了しました。

あとは「古代魚」を間に合わせることに専念します。

金魚モラ

アートホールの正面に来る三枚のうちの一枚「金魚？」モラ

制作中だったKさんのが仕上がりました。

私の作ったものより可愛いので、お披露目します。


　　　　　


ホールに飾るのは「カラフル魚と蟹」で、魚と蟹を二枚をあわせたものです。

アートホール

来月から始まる「アートホール」の見取り図です。

入り口を入って正面が一番広い展示スペースになります。

ここに「サークル」と現在制作中の「古代魚」を飾ります。
「古代魚」は「サークル」と大きさを合わせたので、横160センチ、縦190センチと
モラとしてはおおきなものです。

それでも壁面の横幅が720センチあるので、この二枚の間に額装された三枚の魚モラを配置しようと思っています。
アクリルの額に入った三枚を選びます。

　　　　「クエ」「六匹の魚」「カラフル魚（だれかが金魚といってたけど）と蟹」

　　　　（普段、題名は付けてないので、これはあくまで自分が作品を区別するための呼び名です）

　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　いよいよなのでここからは自身の「備忘録」として綴ります。

mana 写真展

由布院駅アートホールで現在開催中の

「Whole View～ゼンタイノナガメ～」展に行ってきました。

「ゆふいんアート情報」5月号を見て是非行きたいと思いました。
想像以上、、今までに見たことのない写真展でした。




















同行したYさんは、彼女は哲学者だと言っていました。

私は彼女は詩人だと思っていましたが、、、哲学者の方が当たっているのか。

どちらにしても彼女の内から出る写真表現は、ことばの難解さを超えて素敵だ。

魚モラ

ボーダー用のもう一枚の魚モラができました。

裏布を使ってキラキラを出してみました。

「古代魚」のボーダー用と思い、布も当ててみたのですがこれ自体の存在感が強すぎるので没。

振り出しに戻りましたが、何かアイデアが出てくることを信じて
本体「古代魚」作りに励みます。

こちらはだいぶ進んできています。

一匹の「ガー」が完成したら又UPしたいと思っています。