大分県立美術館で開催中の、
生野祥雲斎展へ行ってきました。
一部写真を撮ることができましたので紹介します。
したたれ編仿古花籠 1925年
21歳の時の作
現存する作品の中で最も古い籠
時代竹編盛かご 心華賦 1943年
文展入選3回目で特選に選ばれた戦前の代表作
竹組 波 風炉先屏風 1954年
茶道具の一つ
ホールのための置物 梟将 1962年
生野祥雲斎は大分県出身なので、
これまでも県美や市美で見る機会がありましたが、
広い会場で見るのはまた格別に見応えがありました。
炎 1957年
竹の繊細さと力強さをより感じることができました。
この日、
3階から見た空
7:43
そして、今朝の太陽
きょうも良い日でありますように、、