mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

映画 II

2017-03-06 | 映画
やはり気になるので
「家族の肖像」も見に行きました。

1日1回だけなので逃すと観られません。



内容、感想を言うには筆が立ちませんので、。

昨日の「若者のすべて」とちがって、こちらはカラーです。

パンフに1974年制作、テクニカラーとありました。

映画がカラーなのは当たり前のようにおもっていたのですが、
勿論無声映画に始まりと歴史を言えばモノクロの時代を経てでしょうが、
物心ついた時はカラーだったように思います。
総天然色なんて言い方をしてたでしょうか。

今回「テクニカラー? え、何」と引っかかってしまって調べてみると、
カラーフィルムができるまではテクニカラーといわれる手段が使われ、映画がカラー化されたそうです。

つまり、元々カラーフィルムで作られたのではなく、
「赤」「青」「緑」の合成で作られたカラーということです。

1939年の「風と共に去りぬ」もテクニカラーで、白黒フィルム3本を合成し、膨大な手間とお金をかけて作られたのだそうです。

長く生きていても、は〜、何にも知らないこと!

付け焼き刃なので詳しく知りたい方はご自分でどうぞ。
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映画

2017-03-05 | 映画
シネマ5bisで
「ルキーノ・ヴィスコンティ生誕110年 没後40年メモリアル」と題して、デジタル完全修復版の作品が上映されます。

きのうは「若者のすべて」
1960年 制作、179分 モノラル 舞台はイタリアの大都市ミラノ。
出演 アランドロン



若い頃に見たアランドロンをまた見たくていきました。

モノラルでしたが画像は半世紀以上の時が経ったことをまるで感じさせないほど綺麗でした。

きょうは「家族の肖像」1974年 テクニカラー
出演 バート・ランカスター
ヴィスコンティ後期最高傑作だそうです。

スクリーンのアランドロンは若くハンサムでした。



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Fire Bird

2016-09-02 | 映画
MIYAVIのニューアルバム「Fire Bird」でました。



綺麗なポスター!
縁まで神経が行き届いている。

Photo by MASAYOSHI SUKITA

デヴィッド・ボーイの写真を撮ったことで有名な方だそうですが、
今回MIYAVIと組んだ写真集もでます。

これで私は当分元気で過ごせます。
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せっちやん

2016-01-22 | 映画
待っていた斎藤和義さんのライブがきょうでした。

いつもはヘッドホンで聞いている音を、
体いっぱいで聞いてきました。

カッコいい音だったわ。

外は



淡いblueの月。

美術館からグランシアターに向う陸橋から見た。blue moon。



この方です。
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MOZU

2015-11-25 | 映画
劇場版MOZUを見てきました。



劇場の立て看板

それぞれ、アクターは凄かったけど、ストーリーとしてはどうなの?

いいかそんなこと。

暴力と殺戮。 狂気。




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