やはり気になるので
「家族の肖像」も見に行きました。
1日1回だけなので逃すと観られません。
内容、感想を言うには筆が立ちませんので、。
昨日の「若者のすべて」とちがって、こちらはカラーです。
パンフに1974年制作、テクニカラーとありました。
映画がカラーなのは当たり前のようにおもっていたのですが、
勿論無声映画に始まりと歴史を言えばモノクロの時代を経てでしょうが、
物心ついた時はカラーだったように思います。
総天然色なんて言い方をしてたでしょうか。
今回「テクニカラー? え、何」と引っかかってしまって調べてみると、
カラーフィルムができるまではテクニカラーといわれる手段が使われ、映画がカラー化されたそうです。
つまり、元々カラーフィルムで作られたのではなく、
「赤」「青」「緑」の合成で作られたカラーということです。
1939年の「風と共に去りぬ」もテクニカラーで、白黒フィルム3本を合成し、膨大な手間とお金をかけて作られたのだそうです。
長く生きていても、は〜、何にも知らないこと!
付け焼き刃なので詳しく知りたい方はご自分でどうぞ。
「家族の肖像」も見に行きました。
1日1回だけなので逃すと観られません。
内容、感想を言うには筆が立ちませんので、。
昨日の「若者のすべて」とちがって、こちらはカラーです。
パンフに1974年制作、テクニカラーとありました。
映画がカラーなのは当たり前のようにおもっていたのですが、
勿論無声映画に始まりと歴史を言えばモノクロの時代を経てでしょうが、
物心ついた時はカラーだったように思います。
総天然色なんて言い方をしてたでしょうか。
今回「テクニカラー? え、何」と引っかかってしまって調べてみると、
カラーフィルムができるまではテクニカラーといわれる手段が使われ、映画がカラー化されたそうです。
つまり、元々カラーフィルムで作られたのではなく、
「赤」「青」「緑」の合成で作られたカラーということです。
1939年の「風と共に去りぬ」もテクニカラーで、白黒フィルム3本を合成し、膨大な手間とお金をかけて作られたのだそうです。
長く生きていても、は〜、何にも知らないこと!
付け焼き刃なので詳しく知りたい方はご自分でどうぞ。