昨日は臼杵に「石仏」と「蓮池」を訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/36/acaa85f4b9165984ca1f85d9213c1e47.png)
国宝「臼杵石仏」です。
千年の風雨に堪え、今なお残る石仏群です。
私が学生の頃訪ねたときは、この仏様は野辺に頭が転がっている状態でした。
平成6年に胴と一体になる修復を終えたそうで、今はこのような姿になっていました。
長らく頭部のみで親しまれていたこの石仏を「古園石仏中尊」といいます。
磨崖仏はこの他にも六十余体あるそうです。
一応巡ってきました。
今は屋根もつけられて、これから先も長く磨崖仏は人々の信仰の対象となることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e8/44be11836d702d2e8b3b2513166928bd.png)
この日の天気はめまぐるしく変わり、「石仏」を巡るころは激しい雨が降っていました。
木々の緑が鮮やかに「石仏の里」を染めていました。
雨が上がると同時にひぐらしが鳴き始め、今年の一番はここで聞くことになりました。
家の近くではまだジージーという蝉の声ばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0f/8e2e1fd20c14a7c696b709d15151ff59.png)
石仏群の小高い丘から「蓮池」は望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9e/62eb46ad6d3953ab05310920ca88df0c.png)
広くはありませんが、蓮が清潔な面持ちで咲いていました。
臼杵散策もこれで終わるはずもなく、おいしいものの話はあすへの続きと相成ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/36/acaa85f4b9165984ca1f85d9213c1e47.png)
国宝「臼杵石仏」です。
千年の風雨に堪え、今なお残る石仏群です。
私が学生の頃訪ねたときは、この仏様は野辺に頭が転がっている状態でした。
平成6年に胴と一体になる修復を終えたそうで、今はこのような姿になっていました。
長らく頭部のみで親しまれていたこの石仏を「古園石仏中尊」といいます。
磨崖仏はこの他にも六十余体あるそうです。
一応巡ってきました。
今は屋根もつけられて、これから先も長く磨崖仏は人々の信仰の対象となることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e8/44be11836d702d2e8b3b2513166928bd.png)
この日の天気はめまぐるしく変わり、「石仏」を巡るころは激しい雨が降っていました。
木々の緑が鮮やかに「石仏の里」を染めていました。
雨が上がると同時にひぐらしが鳴き始め、今年の一番はここで聞くことになりました。
家の近くではまだジージーという蝉の声ばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0f/8e2e1fd20c14a7c696b709d15151ff59.png)
石仏群の小高い丘から「蓮池」は望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9e/62eb46ad6d3953ab05310920ca88df0c.png)
広くはありませんが、蓮が清潔な面持ちで咲いていました。
臼杵散策もこれで終わるはずもなく、おいしいものの話はあすへの続きと相成ります。