国重要文化財の旧成清家日出別邸
「的山荘」へ行きました。
延び延びになっていた父とおばの誕生会
を紅葉の美しいお庭を見ながらすることができました。
今期一番の紅葉かも。
「的山荘」はお庭も広く、
高崎山を築山に、別府湾を池に見立てた借景が、お部屋からもたのしめるように設計されています。
高崎山です。
通されたお部屋からも
大正時代の手作りガラスが額縁のように外の景色を映します。
これは大広間から
お食事は
目も舌も満足でした。
100年以上も経つお屋敷の大広間には、
「国本」と書かれた伊藤博文の書をはじめ、古き良きものがあります。
こちらは玄関を入ってすぐ
第一回文部省美術展覧会で最高賞を受賞した、日本洋画家の和田三造の作品だそうです。
大正6年とおっしゃっていたかな。
額縁もそうだそうです。
桑の木で作られ、縁の金具も魅力的です。
大広間のこの襖の引手金具は七宝焼きです。
別府の山々が見えます。
庭でひときわ目につく大きなクスノキです。
以前から一度行ってみたいとおもっていました。
旧い良き家はやっぱり手を入れて残すべきだと思います。
「的山荘」へ行きました。
延び延びになっていた父とおばの誕生会
を紅葉の美しいお庭を見ながらすることができました。
今期一番の紅葉かも。
「的山荘」はお庭も広く、
高崎山を築山に、別府湾を池に見立てた借景が、お部屋からもたのしめるように設計されています。
高崎山です。
通されたお部屋からも
大正時代の手作りガラスが額縁のように外の景色を映します。
これは大広間から
お食事は
目も舌も満足でした。
100年以上も経つお屋敷の大広間には、
「国本」と書かれた伊藤博文の書をはじめ、古き良きものがあります。
こちらは玄関を入ってすぐ
第一回文部省美術展覧会で最高賞を受賞した、日本洋画家の和田三造の作品だそうです。
大正6年とおっしゃっていたかな。
額縁もそうだそうです。
桑の木で作られ、縁の金具も魅力的です。
大広間のこの襖の引手金具は七宝焼きです。
別府の山々が見えます。
庭でひときわ目につく大きなクスノキです。
以前から一度行ってみたいとおもっていました。
旧い良き家はやっぱり手を入れて残すべきだと思います。