国見町を訪ねたのは開催中の
「国見町ギャラリー巡り」が目的でした。
今回で三度目かな。
国見町は国東半島の最北端、姫島と連絡している伊美港のある所です。

ギャラリーの一つ「涛音寮」です。
木造の三階屋。
元は造り酒屋だった建物だそうですが、
今はギャラリーとして活用されています。



ここでは
和田木乃美さんの作る屏風が有名でよく知られています。
涛音寮が生家の和田さんの工房でもあります。
三階屋の主としては五代目だそうです。

屏風の他、手作りのオルゴールや染色家の作品なども置かれていました。

オルゴールと展示の様子
私は手入れされているこの建物が好きです。
何十畳もある広さと太い梁、三階に上がる階段は狭く急ですが、そこからは町の景色が見渡せ、伊美港のフェリー乗り場も見えます。
姫島もすぐそこです。

車窓より
海は毎日見ていますが、
この日の空と海もそれは綺麗でした。
写真は撮りきれませんでしたが、
家の軒端に見えた夕焼けが不思議な色でしばしRちゃんと見惚れました。

帰りに立ち寄った日出町の「クロワッサン」で、
水草の小さな白い花の咲く水槽に、夕日が映って光っていました。
「国見町ギャラリー巡り」が目的でした。
今回で三度目かな。
国見町は国東半島の最北端、姫島と連絡している伊美港のある所です。

ギャラリーの一つ「涛音寮」です。
木造の三階屋。
元は造り酒屋だった建物だそうですが、
今はギャラリーとして活用されています。



ここでは
和田木乃美さんの作る屏風が有名でよく知られています。
涛音寮が生家の和田さんの工房でもあります。
三階屋の主としては五代目だそうです。

屏風の他、手作りのオルゴールや染色家の作品なども置かれていました。

オルゴールと展示の様子
私は手入れされているこの建物が好きです。
何十畳もある広さと太い梁、三階に上がる階段は狭く急ですが、そこからは町の景色が見渡せ、伊美港のフェリー乗り場も見えます。
姫島もすぐそこです。

車窓より
海は毎日見ていますが、
この日の空と海もそれは綺麗でした。
写真は撮りきれませんでしたが、
家の軒端に見えた夕焼けが不思議な色でしばしRちゃんと見惚れました。

帰りに立ち寄った日出町の「クロワッサン」で、
水草の小さな白い花の咲く水槽に、夕日が映って光っていました。