西寒多(ささむた)神社の藤は有名で、
アーチ橋(萬年橋)が前方に見えています。
創始は、応神天皇九年(413年)
神楽殿
境内も広くその歴史を誇っています。
樹齢100年余の大株の平戸ツツジも
花が咲く頃は多くの人で賑わいます。
私も初めて見た時は、花房の長さや藤棚の広さにもびっくりしたものです。
アーチ橋(萬年橋)が前方に見えています。
橋の上から見ると、
藤棚の広がりが見てとれます。
樹齢450年余りのふじ、幹周り230cm、
この一本の木から周囲へ、
棚の広さは350平方メートルにも及ぶそうです。
この入り口の左手にその株が見られます。
豊後一ノ宮西寒多神社は、
創始は、応神天皇九年(413年)
神楽殿
境内も広くその歴史を誇っています。
せせらぎには蛍もいるそうです。
藤の花はもちろんですが、
樹齢100年余の大株の平戸ツツジも
そこここで花を咲かせています。
ツツジの向こうに白い藤の花も
白い藤棚も別に仕立てられていました。
道路に出て振り返るとこの景色、
お天気だと山もくっきり見えて、
アーチの橋と、藤の花が水面に写って、
得も言われぬ美しさなんですが、
今にも降り出しそうなお天気では望めなかったです。
その代わり
若葉の緑の綺麗さといったらなかったです。
心も洗われた一日でした。