駐車場の牡丹桜が咲きました。









マーガレットは大株全体に花が満開でした。



老木で花のつきは良くありませんが、咲いてくれました。
フェンスに巻きついて咲く山藤も、


咲き始めました。
花は咲く時期を忘れずに、私たちを楽しませてくれます。
もう家にいるか、人の少ない港に行くかしかない日常です。
かんたん港園の桜は、

私が知る限り、この辺りでは一番遅い桜です。
この二日ほど、寒い上に風も吹き荒れ心配でしたが、

まだ蕾がいっぱいでした。



マーガレットは大株全体に花が満開でした。

また会いましたね。
今回は防波堤にいるのを望遠で、
そろりそろりと近づきましたが、風の強い中ずっと佇んでいました。
港を散歩するくらいはいいかと思うのですが、
娘からはstay homeと注意されています。
確かに世界中が大変な状況で、
テレビを見ていると気持ちも落ち込みます。
一人一人の責任も果たさないといけません。
でもね。
人と接触しない散歩だけは許してください🙇♀️
うちに近くにも1本牡丹桜があるんですよ。いつも楽しみにしてるんですが、まだポツンポツンとあるだけです。
さすがに望遠レンズですね。小さな黒目もよくわかります。すっくと凛々しい姿で見直しました。
私も今ブラブラ歩いて帰って来たところです。(^-^)v 天気がいいと外歩きしたいですよね。
でも、それさへ出来ない国もあると思うと複雑な気持ちです。
話は変わりますが、テレビで「背守り」という言葉を知って、図書館で「かわいい背守り刺繍」を借りて来ました。
こどもには縁がなかった(孫にも)ので初めて知った言葉です。産着の背中に縫い込んだ魔除けの印なんですね。
「それは、わが子を思う母の祈りの手仕事です。」とありました。
私は子も孫もいますが、恥ずかしながら「背守り」、初めて聞きました。
子どもを守り、慈しむ気持ちが伝わってきます。
刺繍もかわいいですね。
大人の背中にある着物の一本の縫い目もそれに相当して、その「目」が、
魔物を睨んで退散させるとも書いていました。
昔の日本人ってなんかすごいなと思いました。
いつのまにか、そんな気持ちを共有することがなくなった気がします。
牡丹桜もほかのお花も綺麗に咲いていますね♪
こちらでは、日中気温が寒いせいか街路樹の芽もまだ膨らんでいません。
ずっと佇む鷺を置物だと思いました。
すぐそこにいるみたいにはっきりした画像ですね!
サンフラワー号をバックに、やっぱり置物に見えます。
佇んだ後動いていましたか?
「背守り」という言葉も、「背守り刺繍」という刺繍も
知りませんでした。ネットで調べて、母親の気持ちは
今でも変わらないと思うのですが、昔の人って
すごいですね。私の時代は、背中におんぶしてましたが、今のお母さんは赤ちゃんを前に抱っこしてるから魔物からすぐに守れるのかな。
背守り刺繍のデザインがそれぞれ
とてもステキです
牡丹桜、今年も元気にきれいに花を咲かせてくれましたね。
山藤も、もう咲きだしたんですね。
かんたん港園までの散歩、運動と気分転換にもなりますね。
サンフラワーをバックに堤防に佇むサギ、よく撮れましたね。
一定の距離まで近づくと、すうっと逃げてしまうので、こんなにしっかり捉えた写真がみられてよかったです。
背守り刺繡のこと、私も初めて知りました。
わが子を守る母の気持ちを込めて刺繡していたんですね。
本、私も読んでみたくなりました。
私の写真には鷺がよく登場するので、
今回はどうしようかと迷ったのですが、
結局載せました。
鷺って何かを狙っている時は、こちらが近づいててもギリギリまで動かないんですよね。
もちろん動画で撮ると首などは動かすのですが、
足はしっかりその場で踏ん張っています。
だから驚かさないようにして、そろそろと近づいて、様子を見ながら撮ります。
この時も何枚も撮りましたが、
もう2、3歩近寄ったら飛び立つかな
というギリギリで、私はやめます。
動いている鳥を撮るのはとても難しいと思うけど、
鷺だけはこんな場面に出会すと撮ることができます。
「背守り」で私もebitenさんと同じことを思いました。今はおんぶじゃないなって。
牡丹桜は咲きましたが、数がとても少なくて、
木の寿命がきているようです。
背守りの刺繍は可愛いですね。
いつ頃までこんな習慣があったのか知りたくなりました。
刺繍にも意味が込められたのかもしれません。
私だけ知らないのかと思ったら、そうではなかったので、もう私たちが子育てした頃は廃れていたということでしょうか。
興味あります。