ドライブの帰り道、

これなんです。




竹田市を通過する時に、
道路脇に見つけた花があまりに赤くて綺麗だったので、車を止めました。

これなんです。
この赤さは何! というくらい綺麗でしょう。




帰って調べてみると「紅花臭木」と出ました。
あの白い臭木の花の紅花バージョンなんだそうです。
「臭木」だったら、いつだったか近所の道で撮って、「綺麗な花だけど、匂いは臭くてよくない」と書いたら、オカリナさんが「それは臭木だもの」と返事を下さったのを思い出します。
あの臭木ですかー、、
友人に名前を知らせたら、
「名前がムゲネエなー」と返事が来ました。
私も同感なんですが、「ムゲネエ」は方言なので皆さんには伝わらないかと思います。
が、でも表現としては私たちには方言の方がぴったりなんです。
ムゲネエ=かわいそう
🔷追記
「かわいそう」ではまだ言い足りないと思っていたら、オカリナさんが教えてくださいました。
「全くもってなんとも言いようがない」と。
心の底から思う思いなんです。🔷
ちなみに原産国は西アフリカ、
学名はクレロデンドルム・スプレンデンスです。
花言葉は「輝く美しさ」
ほんとに遠くからでも目を引く美しさでした。
学名を書いてみても、ちんぷんかんぷんですが、
少し名誉を回復したように思うのは私だけでしょうか。
驚くほど赤い花ですね!
西アフリカ原産の花なんですね。
臭いがかなり強いのですか?
花言葉が「輝く美しさ」というのも
わかりますね~♪ ホントに赤くて綺麗です♪
お友達との200キロの旅は楽しかったでしょう♪
一人で200キロの運転は若い時なら
なんともないですが、今の私ならダメですね。。
老化が激しくて、運転も鈍くなってます
実は 臭いのは 葉っぱ の方で お花はジャスミンのような香りを持つのですが 、
私は ジャスミン の香りも苦手で あのような 表現に なった次第です 。
[むげねえ ] が、本当にピッタリですね 。
大分弁は 私の調べてところによると、最も 大和言葉 いわゆる古代の標準語に近い と言われます。
全くもってなんとも言いようがないことを言うようですよ。
あ、実は匂いは嗅いでいません。
この時は臭木だなんて思ってもなかったし、
近づいても匂いませんでした。
200キロはやっぱり相当きついですよね。
ほんとに暑い日で、太陽を浴びるだけでも老体にはこたえました。
コメントありがとうございます😊
あの時、私は可愛い花だと思って枝ごと持ち帰り花瓶に入れました。
翌朝なんとも言えない臭い匂いにビックリしました。
花の名前も知りませんでした。
昨夕、あの時咲いていた所に行ってみましたが、もうありませんでした。
植物も年毎に勢力図を書き換えるようです。
「全くもってなんとも言いようがない」
そうなんですよ「かわいそう」では全然足りないと思います。
真っ赤な花が、大きな房になっていて、写真で見ても、目を引き付けられますね。
花言葉の「輝く美しさ」に、ほっとしました。
以前書いたかわいそうな名前のヘクソカズラ。
今年はコロナ感染で家の前の公園の掃除がなかったので、抜かれることもなくフェンスに絡みついています。
おかげで、白くて中心が紅色のかわいい花が見られます。
花の名前はどなたがつけるのか、
できたらみんなの顔がほころぶような名前をつけてほしいものです。
ヘクソカズラの花も可愛いのに、
名前を聞かれた時に答えづらいですよね。