港のカフェ「BOASORTE」で開催中の
この作品はチラシにも載っていた
谷山あかりさんの
「Light For Hope 点描曼陀羅アート」原画展を見てきました。
この作品はチラシにも載っていた
「未来への希望」で、会場の中でもメインになるものでした。
色ペンで描くそうですが、
とても綺麗でした。
所々にキラッと光るクリスタルが貼られていて、最初はビーズで作っているのかと思ったりしました。
というのも、
谷山さんは、クリスタルで天使のサンキャッチャーも作られているので、
ビーズ作家さんかと、、
会場では壁面にこんな風に飾られていました。
私はソファー席でゆっくりとおやつをいただきながら見ました。
曼陀羅模様には惹かれるものがあります。
本物の曼陀羅はebitenさんが言うようなものだと思います。
曼陀羅模様というか、
円形にはなぜか惹かれるものがあります。
細かい点描なので、時間はかかると思います。
でもまずは図案ありきでしょうか。
壁に掛かっていた中で、最初の写真の物が一番大きくて、さて、正確なサイズは表記されていなかったのでわかりませんが、直径30〜40㎝位かと思います。
まだ夕陽が赤くてこんばんは、というには明るいですが。
曼陀羅の作品、細かくてとても綺麗ですね♪
一枚目の画像の作品は、かなり大きいのでしょうか?
色ペンで描くのにかなりの時間と集中力が
いりそうですね。
以前、姪がチベットへ行くと聞き、曼陀羅の絵を
お土産に頼んだら、50cm四方位の紙の中央に
大きな仏様とその周りに小さな細かい仏様が
物凄い数、描かれていました。細かくて虫眼鏡で見ました。
それとはまた、全然違う曼陀羅の世界、直接
拝見したいです~
どこか瞑想にも似た間隔で描くそうです。
書き終わる頃には心のモヤモヤもスッキリするそうです。
あー、そうかもしれないと思います。
かなりの集中力がいるでしょうね。
壁に向かったソファー席だったので、
一人まったりしました。
これらがみな色ペンで描かれた作品だなんて驚きました。
とてもペンで描かれたようには見えませんね。
曼陀羅は不思議な世界ですよね。
カフェの壁面に飾られた作品を眺めながらだと 頂くコーヒーの味わいも違いますね。