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mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

たとう紙

2022-04-19 | 雑記
モラをフルールから持ち帰った時、
大きなモラを入れる場所に困って、
上置きの桐の箪笥にたとう紙に包み仕舞いました。

ふと思い立って出してみました。





安物の桐の箪笥も
年月を経て、白々しい色からなんとなく良い色に変わりました。

この際たとう紙を新調することにしましょう。





色々と捨てなくてはいけない時が来ても、
多分この箪笥の中のモラが最後まで残るだろうからね。

新しい衣を得て、気分もスッキリしました。


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4 コメント

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本♪ (ebiten)
2022-04-19 11:23:53
こんにちは。

たとう紙は、着物だけでなく、大切な布を
保存するのにとても良い素材ですね♪

私は、コーラル&タスクというブランドの刺繍が好きで、特にテーブルランナーで大切にしているものは使用せずにたとう紙に保存しています。いつか
刺繍部分をパッチワークに使おうと思っています。
いつになるかわからないけど。。。
たまに出して見ているだけでも幸せな気分になります。

chiyoeさんの大作のモラは、たとう紙に保存すると
とても良いですね♪

私は、友人達や娘達からいろいろな物を残さないよう言われてずっと整理しているのですが、
先日、五木寛之さんが「捨てない生き方」という本を書かれた事を知り、注文するところです。
今までと逆の発想なのでとても興味あります。
どんな感じなのかな~
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Unknown (オカリナ)
2022-04-20 07:15:41
両親が亡くなった時 実家の物を整理するのは本当に大変でした。
物を捨てる現実の厳しさを思い知りましたね。
自分の持ち物も 同じ末路を辿るのだろうな、、、、と思いながら、
まあ、こんな失敗だと思う様な作品や 写りの悪い写真でも 彼らが整理しながら 私を偲ぶのも
ありか・・・と、断捨離袋に入れたり出したり😩の私です。
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Unknown (mola_circus)
2022-04-20 08:02:59
ebitenさん

おはようございます。

「捨てない生き方」ですか。
どんな内容なんでしょう。

物の価値は人それぞれなので、
自分で決めて、捨てて、身軽になれる部分はそうしようと思っています。

いずれ、終の住まいは一部屋だと覚悟しています。

それにしても断捨離はなかなか手強いですね。
返信する
Unknown (mola_circus)
2022-04-20 08:19:49
オカリナさん

おはようございます。

私も同じようなことを思っています。
古い写真もひとまとめにして、いつでも捨てられるのですが、まだ置いています。

叔母がホームに入ってから、
一人暮らしだった叔母の家の荷物の多さに、
まわりも苦慮しています。

私は、子供たちが困らないようにと思うものの、
そう上手くはいかないかも。😅
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