きのうは、
夏草に覆われた石橋と、並行して赤い鉄橋の豊肥線が見えます。
二連のアーチになった石橋の上は水路です。
二連アーチの石橋は、
離れてみると二連なのがよくわかります。
なんと電車が来たではありませんか。
炊いてもろこしご飯にして食べました。
今が旬のとうもろこしを買いに竹田へ行きました。
帰り道、「若宮井路笹無田石拱橋」という所に立ち寄りました。
「わかみやいろささむたせっこうきょう」と読みます。
夏草に覆われた石橋と、並行して赤い鉄橋の豊肥線が見えます。
所在は竹田市大字挟田。
豊肥線の向こうは肥後街道です。
この様に、
水路橋と豊肥線と肥後街道が並行して走っている場所です。
二連のアーチになった石橋の上は水路です。
これが若宮井路で、近隣の朝地町に農耕用の水を供給しています。
二連アーチの石橋は、
長さが59m、幅は4mあります。
1917年完成の農業用水路橋です。
大分県には石橋がたくさん見られますが、
水路になった橋は初めて見ました。
離れてみると二連なのがよくわかります。
何故ここに立ち寄ったかというと、
二階堂酒造の麦焼酎のCMで使われたことがあったからなのですが、
麦焼酎のCMは、まあ、他所で流れているかどうかしりませんが、大分では有名で、郷愁を誘う作りで特に好まれています。
というわけで、設定としては、
ここで、列車が登場してくれるといいのですが、
何しろローカルな豊肥線ですから、
電車は一時間に一本しか通りません。
「無理よねー。」なんて二人で話していると、
なんと電車が来たではありませんか。
一時間に一本しかないのに!
まあ、たわいないですが、二人して喜びました。
こうして見上げると高いですね。
本命のとうもろこしは、
実のつまった見るからに美味しそうな🌽で、
いつもは湯がいて食べますが、
炊いてもろこしご飯にして食べました。
香りがよくて、甘くて、美味しかったです。
ひまわりも咲いていました。
右は野生のクルミ「オニグルミ」で、
左上はカエデの実のようです。
ずいぶんと長い名前の石橋ですね♪
ひらがなを読んでから橋の名前を読むとなるほど、と声に出して読んでみました♪
水路なんですね♪
九州は歴史が古いので、景色そのものが情緒があって素晴らしいですね♪
こちらでは、麦焼酎のCMは流れていませんので
残念です。 北海道は、余市町のニッカウイスキー
(NHKの朝ドラの「マッサン」)とかワインのCMが
よく流れています。
昨日のユリ園ですが、網走の方に小清水町・リリーパークというユリ園があり、丘陵がユリで覆われて
いて、何の種類かわかりませんが、ユリがたくさん
きれいに咲いている園があります。球根も売っている
ので、何種類か買い、庭にユリをまとめて
植えて、ユリの名札を立てていたところ、父が球根を
掘り起こして全部実家に持って行ってしまいました。
花泥棒も多くて、玄関脇の寄せ植えの鉢とか、玄関までの階段にハンギングをかなりの数ぶら下げていたら
ある朝、そのほとんどが盗まれていました
翌年懲りずにまた2556ハンギングを作って
沢山ぶら下げましたよ
という2556は、間違えです。すみません!
丘陵がユリで覆われていたら、それはみごとでしょうね。
ユリ園ということは、多分種類もたくさんあるのでしょう。
花泥棒はいただけないです。
気持ちまで踏みにじられたようで、
人が信じられなくなりそうです。
もうそんなことがないといいですね。
そうそう、「マッサン」のウイスキー、
ニッカウイスキーでしたね。
当時、雑誌などでも見ました。
ニッカではなかったかもしれませんが、
ビーカーに入れられた、ウイスキーの熟成度合いで変わる色が、綺麗だと思いました。
なんと長い名前でしょうか。寿限無寿限無に負けませんね。駅員さんはスラスラ言えるんでしょうね。😁
一時間に一本の列車に出会えたなんて こんな偶然もあるんですね。
この瞬間にここにいたなんてね、これはもう大感激でしょう。
私など、踏み切り待ちで目の前を上り・下り双方の電車がすれ違っただけでヤッターと喜んでいます。
麦焼酎のCMはこちらでも流れてますよ。
バックに流れるメロディーも哀愁があって好きなCMです。
長い名前ですが、駅名ではないんですよ。
ここは電車は通過するだけ、あの長い名前は、
水路と石橋の名前です。
麦焼酎のCM、ながれてましたか。
なかなかいいでしょう。
こちらでは人気です。
コマーシャルで使った場所に行ってみたいと思わせてくれます。