トマト

この時期、

朝取れのトマトを早朝売りに来ます。

大きなトマトです。

この大きなトマトを見ると、

こどもの頃を思い出して、かぶりつきたくなります。

フルーツトマトみたいな甘さではないけど、

甘くて酸っぱい昔のトマトの味がします。

庭の畑では、キウリが成っています。

オクラの花も咲きました。

ミニトマトは下からようやく赤くなってきています。

棉の木の種は、今度は小さいポットに小分けして撒きましたが、優秀ですねー、ほとんどの種から芽が出ました。

このまま、植え替えられる程の大きさになるまで待ちましょう。

コガネグモ

嫌いな向きにはごめんなさい。

きょうは蜘蛛です。

玄関横から庭に向かう通路に陣取って獲物を狙っています。

獲物よりも私が引っ掛けてしまう方が多いようで、邪魔なんですが、

よく見ると三本の黄金を背負っています。

弟に言わせると、これは喧嘩蜘蛛で、

子供の頃はこの蜘蛛を戦わせて、友だちと遊んだそうです。

コイル状の糸が蜘蛛の近くにはあります。

これって巣を強くするためのものなのかなー。

わからないけど。

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蜘蛛の写真だけではなんですので、

花も、

これは、アリストロメリアの原種です。

様々な色があって、華やかなアリストロメリアですが、

これは園芸種のようには開きません。

これで咲いている状態です。

とても強くで、勝手に毎年咲きます。

光を求めて垣根の上の方まで顔を出すのには恐れ入ります。

でもいいよ。

弱いよりは強い方がいい！

花の写真は、咲き始めた頃(6月7日)に撮ったものですが、今朝見ると、

この中に種が育っているのでしょう。

蜘蛛も、こころなし大きくなったようで、

両者共、かまってはあげないけど、頑張って。

頭の中の消しゴム

きのうは一日中探し物に費やしました。

おかげで押し入れも戸袋も、タンスの中まで片付きましたが、

探し物は見つかりません。

私の頭の中にも消しゴムがあるようです。

「私の頭の中の消しゴム」

この映画を見たのはもうだいぶ前になるけど、ソン イェジンさんが若くて、綺麗で、今も大活躍していますが、

なにしろ心に残る題名でした。

さて、気を取り直して、

おめざは、

葡萄のゼリーとさくらんぼです。

花は、ペゴニア。

今年はなぜかよく咲いています。

換気のためにお風呂場の窓を開けると、そこにあって、ちょっと嬉しい気分になります。

実は、この花の名前がいつも出てこなくて、

思い出すのに時間がかかります。

花によらず、

思い出すのに時間のかかる単語が多くなって、

不安に駆られます。

ジーと考えて言葉が出てくるのを待つことがよくあります。。・°°・(＞_＜)・°°・。

神楽女湖

午後から、ドライブに誘われて、

猪の瀬戸、志高湖、神楽女湖と巡って来ました。

久しぶりの場所ばかりです。

志高湖は、キャンプをしている人たちも多くいて、こんなにも人の多い志高湖をいままで見たことがありません。

紫陽花の咲く湖畔を少しだけ散歩して、

早々に引き上げました。

家族連れや若いカップルなど、人が集えるのはよいことですが、

私などがゆっくり散策できる雰囲気ではありませんでした。

志高湖から神楽女湖へは近いので、

しょうぶ園へ行くことに、

菖蒲は満開でした。

こちらも人出は多かったのですが、

年に一度の事なので、ゆっくりと見て回りました。

ドライブは楽しくて、時間の経つのもアッという間です。

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朝は港まで散歩に出て、

アガパンサスも見てきました。

シマトネリコが、

蕾をいっぱいつけていました。

港は少し遅いようですが、

別府までのドライブでは、街路に植えられている木は、もう白い花をつけているようでした。

朝の港は、

釣り人たちはいるものの、静かな佇まいです。

梅の実

今年は梅の実が成りませんでした。

花はたくさん咲いたのに、

どうしてか、本当に全くと言っていいくらい成りませんでした。

枝に挟まっていた実。

目を凝らしてやっと見つけた梅の実。

こんなことはこの10年だけをみても初めてのことです。

毎年、老木ながら梅の実がたくさん実りました、と、書いて来ました。

なのに、熟れた実がパラパラと落ちているだけです、と、書くことになるなんて、、

綺麗な実を集めて、

昨年の梅ジュースとの記念撮影です。

なんだか寂しいなあー。

昨日は伸びてしまった芽を切る作業をしました。

ついでに梅が植っている駐車場の草取りもして、、

そのまたついでに、

ここに咲いている紫陽花を撮りました。

昔から植っているオーソドックスな紫陽花です。

白から青い色に変わっていってます。