甘酒ヨーグルト

きょうのおめざは、

甘酒ヨーグルトです。

え、何？　ですよね。

これです。

いつものカスピ海ヨーグルトの上に甘酒を加えて、トッピングは刻んだ生姜の蜂蜜漬けです。

全部を混ぜて食べました。

カスピ海ヨーグルトは酸味がないので、

何とでも合う気がします。

甘酒との相性も、まあこれもありです。

花は紫陽花の「華あられ」ですが、

今年は花がとても少なくて小さいです。

冬場、ちょっと気にかけなさすぎたかな、と反省。

水やりを怠りがちでした。

鉢植えなので可愛がってあげないと、

特に水を切らすとかわいそうなことになります。

アナベルは元気です。

下から写すと、これはこれで綺麗ですね。

茎が細いので、きのうの強い雨に、折れてしまわないかと心配しました。

一本折れていたので、台所に飾りました。

泰山木

泰山木の花をいただきました。

空高く大きな木に咲く花なので、

こんなに間近で見たことはありません。

花が直径が13㎝も有りました。

とても爽やかな良い香りがします。

葉の表はまるでワックスをかけたように艶々した緑ですが、裏は茶色です。

若葉は触って見ると柔らかく、

まるでベルベットの手触りです。

蕾もあります。

いただいたその日の夕方から花が閉じていって、

翌朝さらに花は大きく開きました。

でもそれも束の間で、

見る度に雄蕊が落ちていきます。

この雄蕊にびっくりしました。

根本の紅色がとても印象的です。

花の中央にある蕊です。

雄蕊は紅色の網のようなところから、

パラパラと落ちてきます。

一体何本あるのやら、数えようかと思ったのですが、流石に、あなたはそこまで暇？と自問自答し、やめました。

多分200本は下らないのではないかと、、

やっぱり数えればよかったかな、、

すごく沢山の雄蕊です。

花びらが9枚、折りたたむように萎んでいきます。

花に厚みもあり大きいので、より哀れに見えました。

花びらをちぎってのけると、蕊が露わになりました。

びっくりの造形です。

残された雌蕊にはこの後赤い実が成るそうですが、それを見ることは叶わないですね。

私の観察はここまでです。

これからは泰山木をみることがあれば、

木の高い所で花がこんな変化をしていることを想像しながら見上げるでしょうね。

花モラ完成

とても長くかかってしまいましたが、

花モラが完成しました。

額の大きさは70×63㎝

モラ本体は52×46程です。ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

花と小さい三角のアップリケが、

縫っても縫ってもまだ残ってる状態が続きました。

花の上布を一部黒に変えたり、

花の形を少し変えてみたり、

それでも倦まず続けていれば、いつかは終わるものです。

よかった！

これで次に進めます。

今回ばかりは、これを仕上げてから他に進もうと決めていました。

アガパンサス

アガパンサスの花が咲きました。

去年いただいて鉢植えにしていたのですが、

蕾がついてうれしかったです。

固い蕾がほぐれるまでも時間がかかりましたが、少しづつ開きかけてからも10日もかかってやっと花が咲きました。

一つ、二つと咲いていきます。

花の色が涼やかでいいですね。

結構背が高いです。

玄関先に置いています。

我が家の新顔です。

これで茎が4本あがってますが、

港園にはこの何倍もの株があって、

行くたびに見てたのですが、

そこももう咲いたでしょうね。

今度また見てきます。

棚田

息子から時々LINEで写真が送られてきます。

これは小豆島へ行って撮ってきた棚田の写真です。

まあ、写真だけで詳しい説明はないのですが、

６月最初のお休みの日に行ってきたようです。

どんな所かなと思って調べてみると、

小豆島の真ん中、中山地区にある棚田で、

700枚を超える大小の田んぼがあり、

「中山千枚田」と呼ばれ、

日本の棚田百選にも選ばれています。

いい所ですね。　

こんな写真を見ると、

どこか旅に出たくなってしまいます。

この日曜日は紫陽花の写真でした。

どれも変わった紫陽花です。

「園芸センターで育ててました」と、

来年にはこんな変わった紫陽花が、

また市場に出てくるかもしれませんね。

萼がどれも変化してます。

「園芸センター」にも行ってみたいなあ。