当初は校歌を集める際の基礎資料として。その後は、消えてしまった学校の“校歴”を残す意味も込めて。高校の一覧表を作っている…のは、だいぶ前からである。
それはともかく、新制後に出来た学校はわりと分かりやすいのだが、旧制時の学校制度は複雑怪奇である。これは小学校・中学校と手を広げるにあたっては壁であり、よく分からないので後回しである。
で、高校についても、「高等○○学校」(通信制の学校との技能提携学校、高等専修学校など)は外して良いのか。入口(「高等学校」かそうでないか)は違っても、出口(高卒資格)は変わらないのであれば、全日制や定時制・通信制などのように、課程の違いに過ぎないのではないか…と。その辺はまだ勉強中なので、保留。
続いて、盲学校・聾学校・養護学校(平成19年より、一緒くたにされて「特別支援学校」と呼ばれる)について。
わたしも人並みに小学校~高校まで出ているが、特殊学級は設置されていなかった。なので、どういう状況なのかはまったく分からない。そういう特殊学級だけが存在するのが、特別支援学校なのだろう…と、想像するのみである。
「高等学校」(または小学校・中学校)ではないので、一覧表に入れる必要はないのかも知れない。しかし、高等部が存在し、何より学校教育法に、その存在が明記されている。そして、たまたま体が普通学級で授業を受けづらいだけ…とも言える。
それより何より、学校を知るということもまた、勉強であるわけで…。
それはともかく、新制後に出来た学校はわりと分かりやすいのだが、旧制時の学校制度は複雑怪奇である。これは小学校・中学校と手を広げるにあたっては壁であり、よく分からないので後回しである。
で、高校についても、「高等○○学校」(通信制の学校との技能提携学校、高等専修学校など)は外して良いのか。入口(「高等学校」かそうでないか)は違っても、出口(高卒資格)は変わらないのであれば、全日制や定時制・通信制などのように、課程の違いに過ぎないのではないか…と。その辺はまだ勉強中なので、保留。
続いて、盲学校・聾学校・養護学校(平成19年より、一緒くたにされて「特別支援学校」と呼ばれる)について。
わたしも人並みに小学校~高校まで出ているが、特殊学級は設置されていなかった。なので、どういう状況なのかはまったく分からない。そういう特殊学級だけが存在するのが、特別支援学校なのだろう…と、想像するのみである。
「高等学校」(または小学校・中学校)ではないので、一覧表に入れる必要はないのかも知れない。しかし、高等部が存在し、何より学校教育法に、その存在が明記されている。そして、たまたま体が普通学級で授業を受けづらいだけ…とも言える。
それより何より、学校を知るということもまた、勉強であるわけで…。