新年ということで、美唄市の祖母宅へ出向いた。我が家は親戚付き合いがほとんどないので、唯一の“お年始”と言える。
じっとしていられない性質なので、今年も美唄市街地を歩いてみた。今回は写真を載せてみる。
まずは美唄駅周辺。駅前にある、レンガ造りの建築物である。
続いて、美唄駅。だいぶ前に改築され、今は平凡な橋上駅舎である。
駅前からは路線バスが発着するが、発車まで時間があるためか、前方のバス(北海道中央バス、滝岩線の滝川ターミナル行き)は入線待ちである。後方は自動車学校の送迎バスで、路線バスとは関係ないが、この会社が運営する「美自校観光」で、中央バスが廃止した路線を引き継いで、マイクロバスの路線バスを運行している(後述)。
後姿だが、それぞれの拡大写真。
中央バスは、以前美唄ターミナル発着であったが、改築から十数年経ち、あっさり廃止してしまった。今はこんな小さな待合所が「美唄駅前」乗り場。左側に続くのは、前述の「美自校観光バス」と「市営バス」の乗り場である。中央バスが後で加わったためか、一番遠い位置である。
美唄ターミナル跡である。同居のタクシー会社使用部分以外は早々に取り壊されているが、入口部分はターミナルのものであった。左の空き地からバスが発着していたとは、今は想像も出来ない。
国道を越えて、コアビバイ方向に進む。ここは、鳩山現総理が新党さきがけ代表幹事時代に演説していた場所。15~16年前くらいか。
コアビバイの隣は、美唄郵便局(支店併設)。向かいは美唄市役所。
これが美唄初の大型店「コアビバイ」であるが、すっかり静かな店内である。この駐車場がいっぱいになる日は来るのか?
空知神社である。岩見沢でも滝川でもなく、なぜ美唄に「空知」神社なのか…。
向かいは美唄市立病院。寂れてしまって、労災病院との統合案もあったが、さて?
市内唯一の映画館「びばいシネマ」である。「本日休業」とあるが、やっているのか? 写真を撮っていると、向かいの美容院から奇異の目で見られたが気にしない。
あとで気付いたのだが、美自校観光のバス停は丸型である。中央バス時代のものを再利用している場合は、表面(バスから見える方)だけ美自校仕様に変え、裏は中央バスのままである。一方、中央バスと共同利用の場合は新設し、この場合は裏表ともに美自校仕様である。尤も、この「4丁目」のように、中央バスが縦長のバス停を使っていた場合は、再利用できないので、どちらにしても新設せねばなるまい。
せっかくなので母校(を引き継いだ学校)へも行ってみようかと思ったが、暗くなって来たので止めた。また来年? である。
じっとしていられない性質なので、今年も美唄市街地を歩いてみた。今回は写真を載せてみる。
まずは美唄駅周辺。駅前にある、レンガ造りの建築物である。
続いて、美唄駅。だいぶ前に改築され、今は平凡な橋上駅舎である。
駅前からは路線バスが発着するが、発車まで時間があるためか、前方のバス(北海道中央バス、滝岩線の滝川ターミナル行き)は入線待ちである。後方は自動車学校の送迎バスで、路線バスとは関係ないが、この会社が運営する「美自校観光」で、中央バスが廃止した路線を引き継いで、マイクロバスの路線バスを運行している(後述)。
後姿だが、それぞれの拡大写真。
中央バスは、以前美唄ターミナル発着であったが、改築から十数年経ち、あっさり廃止してしまった。今はこんな小さな待合所が「美唄駅前」乗り場。左側に続くのは、前述の「美自校観光バス」と「市営バス」の乗り場である。中央バスが後で加わったためか、一番遠い位置である。
美唄ターミナル跡である。同居のタクシー会社使用部分以外は早々に取り壊されているが、入口部分はターミナルのものであった。左の空き地からバスが発着していたとは、今は想像も出来ない。
国道を越えて、コアビバイ方向に進む。ここは、鳩山現総理が新党さきがけ代表幹事時代に演説していた場所。15~16年前くらいか。
コアビバイの隣は、美唄郵便局(支店併設)。向かいは美唄市役所。
これが美唄初の大型店「コアビバイ」であるが、すっかり静かな店内である。この駐車場がいっぱいになる日は来るのか?
空知神社である。岩見沢でも滝川でもなく、なぜ美唄に「空知」神社なのか…。
向かいは美唄市立病院。寂れてしまって、労災病院との統合案もあったが、さて?
市内唯一の映画館「びばいシネマ」である。「本日休業」とあるが、やっているのか? 写真を撮っていると、向かいの美容院から奇異の目で見られたが気にしない。
あとで気付いたのだが、美自校観光のバス停は丸型である。中央バス時代のものを再利用している場合は、表面(バスから見える方)だけ美自校仕様に変え、裏は中央バスのままである。一方、中央バスと共同利用の場合は新設し、この場合は裏表ともに美自校仕様である。尤も、この「4丁目」のように、中央バスが縦長のバス停を使っていた場合は、再利用できないので、どちらにしても新設せねばなるまい。
せっかくなので母校(を引き継いだ学校)へも行ってみようかと思ったが、暗くなって来たので止めた。また来年? である。