平成二十二年一月(初)場所(於・國技館)は十四日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
決定した各段の優勝者(◎)と上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
誇山(東20)
・序二段
千秋楽決定戦。
☆7勝
寺下(西20)・唐津海(西64)
・三段目
優勝は13日目に決定。
右肩上(西14)は寺尾丸(西9)を寄り切って3勝4敗で終了。惜しいが、負け越しは負け越し。
◎7勝
常陸號(東18)
・幕下
優勝は13日目に決定。
宝富士(東20)を押し出し、吐合(西32)6勝目。
佐々木(西20)を押し出し、剣武(西18)も6勝目。
琴禮(東8)を寄り切り、栃乃若(西11)は5勝目。一ケタ上位に上がるか?
寶智山(西5)勝ち越し、宇映(東7)は負け越し。今年も関取への道は険しい…。
◎7勝
佐田の海(東29)
・十枚目(十両)
海鵬勝ち越し、豊桜負け越し。
霧の若に敗れ、春日錦負け越し。
土佐ノ海勝ち越し、星風(東11)は10敗目。幕下からの昇格枠は、欠員+休場の2から3に拡がった。
若荒雄を突き落とし、勝った山本山とともに五分。
木村山は五分に戻したが、十文字(西14)は敗れて負け越し。関取から陥落が決まり、昇格枠は4になった。
4敗の隠岐の海(東2)を寄り倒し、臥牙丸11勝目。隠岐の海は9勝5敗だが、入幕は動かないだろう。
蒼国来を下し、瀬川(東筆頭)は勝ち越しと新入幕を決めた。
3敗の境澤は磋牙司に敗れて4敗に後退。磋牙司も勝ち越し、新入幕へ。
☆3敗
臥牙丸(東13)
☆4敗
境澤(西12)
・幕内
栃乃洋に敗れ、玉乃島は五分で千秋楽を迎える。
白馬を押し出し、豊真将勝ち越し。
北太樹は高見盛を破って9勝目。高見盛は負け越した。
土佐豊が9勝目、翔天狼(西9)は11敗目。上がる力士は少なそうなので、幕内残留は…?
玉鷲と豊響、お互いに攻め合ったが豊響が制して11勝目。幕尻だが、12勝では…?
星の挙がらない両者、北勝力を引き落として武州山(東6)が2勝目。残留は?
若の里をさっさと寄り切り、豪栄道勝ち越しと殊勲賞は千秋楽に懸ける。
嘉風を叩き込み、豊ノ島勝ち越し。関脇復帰か?
上手を取ったら一直線。琴奨菊を寄り切って、旭天鵬勝ち越し。琴奨菊は負け越し、小結から陥落する。
鶴竜を突き落とし、安美錦10勝目。もう一人の小結鶴竜も負け越した。
垣添と把瑠都、お互いに危うい相撲。残しあって最後は「大逆手」の珍手で把瑠都が11勝目。まずは先々場所の成績を維持することでありまして…。
稀勢の里を得意の上手投げで仕留め、魁皇まさかの14日目勝ち越し。
難敵琴欧洲を上手投げ、白鵬連敗を止めて11勝目。
日馬富士を時間をかけて料理。朝青龍が慌てずに下手投げ、13勝1敗で25回目の優勝。
◎1敗
朝青龍(横綱)
殊勲賞は、白鵬を破った把瑠都と朝青龍(優勝者)を破った豪栄道(勝ち越しが条件)が候補。敢闘賞は現在11勝3敗の把瑠都や豊響らが候補か。技能賞は安美錦が好調なので、どうだろう。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
決定した各段の優勝者(◎)と上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
誇山(東20)
・序二段
千秋楽決定戦。
☆7勝
寺下(西20)・唐津海(西64)
・三段目
優勝は13日目に決定。
右肩上(西14)は寺尾丸(西9)を寄り切って3勝4敗で終了。惜しいが、負け越しは負け越し。
◎7勝
常陸號(東18)
・幕下
優勝は13日目に決定。
宝富士(東20)を押し出し、吐合(西32)6勝目。
佐々木(西20)を押し出し、剣武(西18)も6勝目。
琴禮(東8)を寄り切り、栃乃若(西11)は5勝目。一ケタ上位に上がるか?
寶智山(西5)勝ち越し、宇映(東7)は負け越し。今年も関取への道は険しい…。
◎7勝
佐田の海(東29)
・十枚目(十両)
海鵬勝ち越し、豊桜負け越し。
霧の若に敗れ、春日錦負け越し。
土佐ノ海勝ち越し、星風(東11)は10敗目。幕下からの昇格枠は、欠員+休場の2から3に拡がった。
若荒雄を突き落とし、勝った山本山とともに五分。
木村山は五分に戻したが、十文字(西14)は敗れて負け越し。関取から陥落が決まり、昇格枠は4になった。
4敗の隠岐の海(東2)を寄り倒し、臥牙丸11勝目。隠岐の海は9勝5敗だが、入幕は動かないだろう。
蒼国来を下し、瀬川(東筆頭)は勝ち越しと新入幕を決めた。
3敗の境澤は磋牙司に敗れて4敗に後退。磋牙司も勝ち越し、新入幕へ。
☆3敗
臥牙丸(東13)
☆4敗
境澤(西12)
・幕内
栃乃洋に敗れ、玉乃島は五分で千秋楽を迎える。
白馬を押し出し、豊真将勝ち越し。
北太樹は高見盛を破って9勝目。高見盛は負け越した。
土佐豊が9勝目、翔天狼(西9)は11敗目。上がる力士は少なそうなので、幕内残留は…?
玉鷲と豊響、お互いに攻め合ったが豊響が制して11勝目。幕尻だが、12勝では…?
星の挙がらない両者、北勝力を引き落として武州山(東6)が2勝目。残留は?
若の里をさっさと寄り切り、豪栄道勝ち越しと殊勲賞は千秋楽に懸ける。
嘉風を叩き込み、豊ノ島勝ち越し。関脇復帰か?
上手を取ったら一直線。琴奨菊を寄り切って、旭天鵬勝ち越し。琴奨菊は負け越し、小結から陥落する。
鶴竜を突き落とし、安美錦10勝目。もう一人の小結鶴竜も負け越した。
垣添と把瑠都、お互いに危うい相撲。残しあって最後は「大逆手」の珍手で把瑠都が11勝目。まずは先々場所の成績を維持することでありまして…。
稀勢の里を得意の上手投げで仕留め、魁皇まさかの14日目勝ち越し。
難敵琴欧洲を上手投げ、白鵬連敗を止めて11勝目。
日馬富士を時間をかけて料理。朝青龍が慌てずに下手投げ、13勝1敗で25回目の優勝。
◎1敗
朝青龍(横綱)
殊勲賞は、白鵬を破った把瑠都と朝青龍(優勝者)を破った豪栄道(勝ち越しが条件)が候補。敢闘賞は現在11勝3敗の把瑠都や豊響らが候補か。技能賞は安美錦が好調なので、どうだろう。
![にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ](http://fight.blogmura.com/sumo/img/sumo88_31.gif)