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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十七年一月月場所→二十七年三月場所

2015-01-28 20:25:57 | 大相撲観測日誌
 初場所が終わり、1月28日は来年春場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され、川成改メ天風[あまかぜ](尾車、香川県)・堀切改メ阿炎[あび](錣山、埼玉県)・石浦(宮城野、鳥取県)の新十枚目、琴恵光(佐渡ケ嶽、宮崎県)・希善龍(木瀬、香川県)の再十枚目が決まった。

 川成改メ天風は、平成19年3月初土俵。21年5月幕下。一度三段目に落ちたが、22年9月から幕下に定着。25年1月東5で4勝し、翌場所西筆頭に上がったが1勝に終わり関取昇進ならz。11月東3まで戻ったが負け越し、26年1月全休で仕切り直し。先場所西9で6勝を挙げ、今場所東筆頭の4勝で関取昇進を決めた。

 堀切改メ阿炎は、25年5月初土俵。26年1月の三段目優勝で、3月はいきなり西下13で新幕下。以降1回負け越しあるのみで、今場所西2の5勝で関取昇進を決めた。「あび」は錣山親方の愛称であるが、「炎」で「ひ(び)」とは読みづらい。また、2音は呼び上げにくいと思われ、周りのことを考えない自己中心的なシコ名は残念だ。

 石浦は25年1月初土俵。3月・5月と連覇し、新三段目でも6勝を挙げ、各段1場所通過で9月新幕下。26年5月西2ではさすがに負け越したが、勝ち越し・負け越しを繰り返して、今場所西6での6勝で関取昇進は幸運である。東十12の東龍6勝に対し、残留も含めて東5で4勝の若乃島との争いになったため、シコ名の用意はなかったのだろうか。仮にシコ名がつくとすれば「*鵬」ではなかろうか。

 琴恵光は19年3月琴柏谷で初土俵。23年5月琴恵光に改名、9月新幕下。26年1月から5場所連続勝ち越して関取の座を摑んだが、1場所で陥落。今場所西筆頭で4勝を挙げ、1場所で関取復帰。

 希善龍は20年3月亀井で初土俵。各段1場所通過で11月新幕下。幕下で時間を要したが、25年5月新十枚目で希善龍に改名。1場所で陥落し、26年7月再昇進するも1場所で陥落。3場所かけて関取に復帰した。


 引退力士の中に、今場所限りで消滅する朝日山部屋の力士が3人いる。部屋に伝わるシコ名の「真鶴」も、部屋とともに消滅する。


 番附発表は2月23日。

  銀河大角力協会

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1月27日(火)のつぶやき

2015-01-28 04:40:10 | @momijibasi

双方負傷の痛分の例。S39.11 7日目十両の清乃森―宮柱。立ち合いお互いにぶちかまし、組み合った途端、清乃森の左瞼・宮柱の鼻の頭から血が噴き出す。驚いた行司・源之助が止めて二人を分ける。検査役が協議し、相撲をとれる状態ではないので痛み分け。痛分の好例? #sumo

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足の裏しか土俵に着いちゃいけないんだお。子供でもわかるお。クスクスクス、、、、、( *´艸`)