「北海道高等学校変遷表」
来年度から統合される、新設高校の名称が決まった。
先述の美唄+美唄工業は「美唄尚栄」(以下、前者が3月限り廃止・新設校に衣替え、後者は25年3月限り廃止)、札幌稲北+札幌稲西は「札幌あすかぜ」、稚内+稚内商工は「稚内」、美幌農業+美幌は「美幌」と決まった。
美唄は、平成11年に美唄南+美唄東で開校したが、再統合となる。美唄工業学校からの美唄工業が、消滅することになった。
札幌市内初の統合は、付近の町名「明日風」を採用し、「えりも」・「おといねっぷ美術工芸」に続くひらがな校名である。
稚内から独立した経緯がある稚内商工との統合校は、現行の「稚内」を引き続き使用。
美幌農業+美幌も現行校名に見えるが、美幌農業が母体校になる。従って、現在の美幌も同時に消滅し、農業校舎を新「美幌」高校として開校するのか。これぞ“ほんもの”の統合と言える。
小樽高等支援学校が小樽市に移転し、札幌市手稲区の仮校舎が、新たに「札幌稲穂」高等支援学校として開校する。
また、五稜郭養護学校に高等部が設置され、「函館五稜郭」支援学校に改称する。
来年度から統合される、新設高校の名称が決まった。
先述の美唄+美唄工業は「美唄尚栄」(以下、前者が3月限り廃止・新設校に衣替え、後者は25年3月限り廃止)、札幌稲北+札幌稲西は「札幌あすかぜ」、稚内+稚内商工は「稚内」、美幌農業+美幌は「美幌」と決まった。
美唄は、平成11年に美唄南+美唄東で開校したが、再統合となる。美唄工業学校からの美唄工業が、消滅することになった。
札幌市内初の統合は、付近の町名「明日風」を採用し、「えりも」・「おといねっぷ美術工芸」に続くひらがな校名である。
稚内から独立した経緯がある稚内商工との統合校は、現行の「稚内」を引き続き使用。
美幌農業+美幌も現行校名に見えるが、美幌農業が母体校になる。従って、現在の美幌も同時に消滅し、農業校舎を新「美幌」高校として開校するのか。これぞ“ほんもの”の統合と言える。
小樽高等支援学校が小樽市に移転し、札幌市手稲区の仮校舎が、新たに「札幌稲穂」高等支援学校として開校する。
また、五稜郭養護学校に高等部が設置され、「函館五稜郭」支援学校に改称する。
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