徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

浦和の夜(3月14日)

2005-03-15 22:56:47 | LB中洲通信2004~2010
浦和のパブ・スマグラーで久しぶりに吉沢康一さんと会う。この酒場のマスターの平野さんは吉沢さんの中学の後輩ということで、さらに浦和であるからしてレッズな酒場ではあるのだが(レッズのゲームのビデオを8割は所有しているという)、正統派なパブでサッカーファンには居心地良さげな酒場。5月号が出来上がったらまた行きたいものである。ちなみ今回のカメラマンの湯川くんも吉沢さんの後輩。

今回のテーマはレッズとネット。
日本サッカーにネットはどのような影響を果たしたのか云々……と話始めたのだが、酒も入ってきたせいもあり、次第に取材なのか、単なる飲み会なのかわからなくなってしまった。スマグラーで1時間半ほどテープを回し、次に「力」へ移動。
こちらから話を振ろうと思ったら、吉沢さんから、今や浦和の都市伝説と化している「一人フーリガン」の名前が出てきた。吉沢さん自身は知らないらしいが、その友人氏がコンタクトを取ったらしく実在は確認できた模様。友人氏が一緒に撮ったというツーショットも見せてもらい、少しだけ友人氏ともお話させていただいた。ということで、見ましたよ、一人フーリガン(ディテールはまったく思い出せないのだが)。しかしどんな原稿になるのか、オレもまだ知らない……。

力では専務の田藤さんにも話に加わっていただき、浦和に吉沢あり、というところを見せてもらった。さすが伝説の男だね~。レバ刺しウマー。

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