「<他人のむき身の「思考の断片」>が新鮮だった」
「これまでのネットと違ってツイッターは社会と結節したと感じます」
「大学時代にインターネットに触れ、“世の中が変わる”と多くの可能性に期待したけど、社会の根本はあんまり変わらなかった。でもツイッターはいけるかもと……。僕自身の体験からも人を行動へとかりたてる力にはすごい手応えを感じる」
(朝日新聞12月6日付 著者インタビュー『Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』津田大介インタビュー)
そんな簡単に、世の中が<根本的>に変わるわけがないと思うんだが。
まあ、まだ本は読んでないんですが。
ツイッターが面白い面白くないは別として、何でインターネットでは駄目なんだろう。何でブログでは駄目なんだろうと思うわけです。結局インターネット教ツイッター派でしかないと思うんだが、何でこういうツイッター礼賛の言葉って伝わってこないんだろうと思う。<世の中が変わる>という試みには興味があるけれども、何か別の意図があるとしか思えないなあ…。
たぶんよくわからないのは津田さんがいう<世の中が変わる>というのは何を指して変わる(変わった)のかということなんですが…同書の例に挙げられているという<ハドソン川の旅客機不時着事故、イランの政治運動、オバマの選挙戦略>は<根本的>というにはあまりにもスペシャルな出来事でないの?
まあ、どう考えてもネットだけでも十分、確実に世の中を変えてますけどね。
ネットだけじゃ(I Can't Get No) Satisfactionてことですか。
それってもしかしてセカイ系とかゼロ年代につながってたりして。
ああ、どんどん話が拡がりそうだ…。
とか何とか言いながら、たぶん今日もツイッターやりますけど。
今日は博多出張です。もうすぐ出発(ツイッター風)。
「これまでのネットと違ってツイッターは社会と結節したと感じます」
「大学時代にインターネットに触れ、“世の中が変わる”と多くの可能性に期待したけど、社会の根本はあんまり変わらなかった。でもツイッターはいけるかもと……。僕自身の体験からも人を行動へとかりたてる力にはすごい手応えを感じる」
(朝日新聞12月6日付 著者インタビュー『Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』津田大介インタビュー)
そんな簡単に、世の中が<根本的>に変わるわけがないと思うんだが。
まあ、まだ本は読んでないんですが。
ツイッターが面白い面白くないは別として、何でインターネットでは駄目なんだろう。何でブログでは駄目なんだろうと思うわけです。結局インターネット教ツイッター派でしかないと思うんだが、何でこういうツイッター礼賛の言葉って伝わってこないんだろうと思う。<世の中が変わる>という試みには興味があるけれども、何か別の意図があるとしか思えないなあ…。
たぶんよくわからないのは津田さんがいう<世の中が変わる>というのは何を指して変わる(変わった)のかということなんですが…同書の例に挙げられているという<ハドソン川の旅客機不時着事故、イランの政治運動、オバマの選挙戦略>は<根本的>というにはあまりにもスペシャルな出来事でないの?
まあ、どう考えてもネットだけでも十分、確実に世の中を変えてますけどね。
ネットだけじゃ(I Can't Get No) Satisfactionてことですか。
それってもしかしてセカイ系とかゼロ年代につながってたりして。
ああ、どんどん話が拡がりそうだ…。
とか何とか言いながら、たぶん今日もツイッターやりますけど。
今日は博多出張です。もうすぐ出発(ツイッター風)。
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