確か中学生の頃、テレビ東京深夜に放送されていたロアルド・ダール原作のドラマ「予期せぬ出来事」。
当時かなり怖かったこのドラマが、ミステリチャンネルにて放送開始。タイトルから内容の見当がつかないうえに、
ビデオもなかった時代。リアルタイムで見るしかなく、文字通り睡魔と戦いながら見た記憶がある。「ヒッチコック劇場」や
「世にも奇妙な物語」系のドラマ。ワニの豆本の阿刀田高のショートストーリー(さし絵が怖い)みたいな話が毎回。
ある程度生きていると、「ああこうくるな」というのは読めてしまうのだが、オープニングの画質の悪さと、
メリーゴーランドでかかっていそうな能天気な音楽、そしてテレ東深夜という要素が相まって、当時の俺は恐怖した
ものだった。今見るとむしろほのぼのした感じさえする。
東宝怪獣映画の音楽担当で知られる伊福部大先生。もうこんな年齢。
伊福部、という名字はなんとなく古代豪族チックなので調べると、例えばこういうルーツだったりするようだ。
ああ、青木繁の「海の幸」…
テレビのニュースでの紳助の呼称。「島田紳助司会者」(民放)、NHKに至っては「島田紳助所属タレント」(笑)。
当時かなり怖かったこのドラマが、ミステリチャンネルにて放送開始。タイトルから内容の見当がつかないうえに、
ビデオもなかった時代。リアルタイムで見るしかなく、文字通り睡魔と戦いながら見た記憶がある。「ヒッチコック劇場」や
「世にも奇妙な物語」系のドラマ。ワニの豆本の阿刀田高のショートストーリー(さし絵が怖い)みたいな話が毎回。
ある程度生きていると、「ああこうくるな」というのは読めてしまうのだが、オープニングの画質の悪さと、
メリーゴーランドでかかっていそうな能天気な音楽、そしてテレ東深夜という要素が相まって、当時の俺は恐怖した
ものだった。今見るとむしろほのぼのした感じさえする。
東宝怪獣映画の音楽担当で知られる伊福部大先生。もうこんな年齢。
伊福部、という名字はなんとなく古代豪族チックなので調べると、例えばこういうルーツだったりするようだ。
ああ、青木繁の「海の幸」…
テレビのニュースでの紳助の呼称。「島田紳助司会者」(民放)、NHKに至っては「島田紳助所属タレント」(笑)。