ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

清六と叶和貴子イン欽どこ

2004年11月27日 | Weblog
日本映画専門チャンネルの江戸川乱歩特集の一本「パノラマ島奇談」を見つつ執筆。
本放送は「土曜ワイド劇場」の正月スペシャルとしての扱い。俺はリアルタイムで見たのだが、「ひと部屋につき
テレビが一台」という時代ではなかったため、親と一緒に見ることになり、途中何ヶ所か気まずい場面があったのは
覚えている。そしてそれを今回確認。このシリーズでは不必要なシャワーシーンがいつもあり、その多くは女の
キャラが殺されるシーンのためだけに用意されている。本作でいえば、叶和貴子(彼女がミミー役で出ていた
「宇宙刑事ギャバン」のスタートが'82年3月、このドラマはその年の1月2日)が浴室で襲われるシーンや、
伊東四朗が二役を演じたキャラが作り上げたパノラマ島での人魚役のヌードがそれに当たる。伊東と叶の濡れ場に
思わず股間もニン。叶和貴子、よくぞ脱いでくれた。でも体型は地味。それにしてもパノラマ島(マイケル・ジャクソンの
ネバーランドみたいなものか)なんて毎日いたら飽きるだろ。

パクリとオマージュの間に…

2004年11月27日 | Weblog
このところあちこちで紹介されている、なっち盗作疑惑を扱ったまとめサイト
どう転ぶにせよ、元ネタとされる歌詞を書いた人が追い込まれたり、妙な圧力がかかったりするようなことに
なっては絶対にいけない。少なくとも所属タレントの感性と近いものを持っているであろうこの人を、
アップフロントが作家兼歌手としてスカウトしたらどうだ。

ミレニアム+怪奇大作戦

2004年11月27日 | Weblog
ヒストリーチャンネルの「迷宮事件ファイル」を見ていると、未解決事件捜査をするボランティア組織
ヴィドック・ソサエティというのが出てきた。「ミレニアム」の組織と、「怪奇大作戦」のSRIを混ぜたような
ものだろうか。「ヴィドック」というのは、フランスの実在の探偵(彼を描いた映画もある)のことだ。

デキる男の手帳活用法

2004年11月27日 | Weblog
…などと銘打った特集の雑誌がこのところ目立つが、年末商戦丸出しで笑ってしまう。「その手帳を使うから」
仕事ができるわけではなくて、「その人が使ったから」手帳が仕事に役立っているだけだ。
まあ、「その気になる」ことによるなりきり効果ってのは確実に存在するのだが。

バラクーダーのように

2004年11月27日 | Weblog
文中にもあるように、以前大ブームになったあと、こういうのを否定する動きになっていたはず。
テレビ番組も、一時は「血液型と性格は関係ない」という内容のものが多かったのに、細木数子同様、第一次の
流行が終わりかつてのブームを知らない層が成長すると、また同じ話題をくり返す。こんなものは遊びやネタと
して口にすべき程度の話題。実際あるそうだが、採用時や人事配置にまで使うようになるのは明らかにやりすぎ。
そういう人はきっと、「当たっているんだから仕方ない」と言うだろうが、それはそういう目で見るからだ。
イスラム教の信者にワラ人形の呪いは効かないだろうし、日本人にはなぜ宗教で戦争になるのかが理解できない。
信じている限りすべてはその世界観の枠内で進む。

京都買います

2004年11月27日 | Weblog
新・京都迷宮案内」第5話を見る。
末永遥もすっかり大きくなった。ある土地に対してみんなが持つ、ステレオタイプなイメージにこそ憧れる末永が
ゲスト主役。その恋人役に黒田勇樹。黒田は生物でいうところの「幼形成熟」な感じ。劇中で末永の言うセリフに、
「青森出身者の家がリンゴ園でないと、他の地域の人たちはガッカリする」というのがあった。横浜でも鎌倉でも
箱根でも湘南でもない神奈川育ちの自分には、その感覚は非常によくわかる。今回の話は、怪奇大作戦の
「京都買います」に対するオマージュっぽく見えたのだが、果たして脚本家の意識に「怪奇」はあったのだろうか。