ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

世界のCM傑作集

2004年11月21日 | Weblog
いつの間にか「EZ-TV」の専売特許ということになっているらしいが、
この手の企画は、やっぱり最初に取り上げて毎年やっていた「トゥナイト」のほうが開拓者だろう。
「トゥナイト」は、比較的淡々としていたのと、CMの専門家と司会陣がそれなりに深い話を交わすのが良かった。
今回は、捕まえた飛行機を放してやるアルゼンチン航空のCMに特に惹かれた。全体的に日本の、
特に大企業のCMは、スカしているか、不快感であろうとインパクト第一かに二極化してしまっている面があると思う。

ヲタ立ち読みリレー

2004年11月21日 | Weblog
周辺のヲタの聖地とも言える町田福家書店で、見本が一冊だけ読めるようになっている「特撮ニュータイプ」を
立ち読みしていたところ、俺の隣に中学生らしき男子コンビが来た。他の特撮誌を読んだり、天音がどうのとか
ゴジラがどうのという話をしている。アニヲタ・ゲーヲタは実物を目にすることが多いし、この日も店内には
そういう人の姿が目立ち、耽美系小説コーナーには、服装だけだと性別がわからない腐女子が群れていた。
しかし、この世代の特ヲタを実際見るのは珍しい。聞くともなしにその会話を聞きつつ、「東映ヒーローMAXと
もっと差別化したほうがいいんじゃないか」とか思ったりした。俺はひととおり目を通したので雑誌を元に戻すと、
置く俺の手と空中ですれ違いになる形で、中学生の一人が「特ニュー」を手に取り、隣で二人して読み始めた。
俺は立ち読みしながら、彼らがこの雑誌を早く読みたがっているのはなんとなくわかっていたのだが、なんつーか
せめて一拍おいてから手に取れと(笑)。

コーヒーにブライト

2004年11月21日 | Weblog
デカブライト、変身後の体格がムチムチし過ぎだけどもカッコいい。体色も美しい。デザインはブレイクよりいい。
現実主義でエリートのイヤなヤツに設定されていたが、「気持ち」の表面上の有無に全責任を押しつける傾向が
日本社会にあるのは事実で、勝敗の理由を強引に「気持ちの有無」に持っていき、本当にするべき反省をしない
傾向も強い。いくら気持ちが強かろうと勝てないときは勝てない。世界で一番強いハートを持つ人間でも、頭を
銃弾で直撃されれば確実に死ぬ。そういう意味で彼女が語っているのは正論である。
デカブライトの胸のラインはM、VとⅠとⅠということでつまり7ということなのだろうか。
「妖怪大戦争」に使う角川大映のスタジオを燃やしたのは、今回のアリエナイザーの仕業かも知れない
それはそうと、久しぶりに「仮面ライダー剣」を見たが、「置いてけぼり」感が非常に高かった。なんでアンデッドは
みんなデコレーションが過剰なデザインなのに、ヒューマンアンデッドは普通に人間なの?

ローカルヒーロー・おおぐち元気戦隊ダッシュマン

2004年11月21日 | 特撮
デザインやスーツがおざなりなことが多いローカルヒーローだが、このダッシュマンスーツの出来はなかなか。
はっちゃけた感じやおバカ度は低いが、見た目にこだわろうという姿勢はいいと思う。悪役は手慣れているのに、
ヒーローの声がイマイチなのが唯一のウイークポイントか。
「人を堕落させるのが目的である悪の組織が、ダッシュマンを倒すためとはいえそんなにがんばってどうするのだ」
という会話をしたり、むしろ悪役のほうが人間味にあふれている感があったりも。