ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ザ・美学

2004年11月29日 | Weblog
ゆうべの「サイキック青年団」で、ヨン様に群がる女の人の話題が出た。
そこで、「ワーキャー系追っかけの人が最近平気で顔出しでテレビに出てくる。そういうことをずっとやっていれば、
いずれはヨン様に顔を覚えられるかも知れないが、そういう形で覚えられるってのはどうなのよ」という流れになった。
これは女性アイドルとヲタの関係にもそっくり当てはまる。向こうの心の中に自分を住まわせる、というのは
ファンとしてある意味理想ではあるのだが、「キモい人」「ウザい人」としてのみ認識されるというのはカッコ悪い。
そこらへんに気付いているかどうかで、ファンとしての立ち居振る舞いが変わってくるはず。

イホ・デ・カネやん

2004年11月29日 | Weblog
TVKの午後の情報ワイド番組「ハマランチョ」。
司会席の男性を見て、「金田賢一似のアナウンサー」だなと思っていたら、似ているのではなく、カネやんの息子で
留広の甥で金石のいとこ・金田賢一本人だったことに驚いた。ちなみに金田は「太陽にほえろ!」の、世間一般では
印象の薄い時期にいたデューク(役名が島津で、公爵といえば島津家だから)刑事である。

TVKにpinkish

2004年11月29日 | Weblog
テレビ埼玉、ちばテレビ、TVK、MXなど首都圏UHF局で放送されている昼の情報番組「ひるびん」で、
童謡フェスティバルin大利根の模様が取り上げられていた。結構いい扱いでピンキッシュも登場。音を聞くのと
動いているのを見るのは初めてながら、ネット上で複数の人によるレポートなどは目にしているので、「初めて」と
いう気はしなかった。客席は、日本全国どこにでもいると思われる「おばさん」(ヨン様ヲタのようなギラギラ
したイヤらしさがない、あらゆるリアクションが「アッハッハ」みたいな、本当にどこにでもいるような人たち)が
大半。アレンジこそ違えど誰でも知っている曲ばかりのせいか、テレビで見る限り、ステージと客席の間に見ていて
気まずくなってくるような無理しちゃってる感がなく、近所の神社の夏祭りの演芸大会的なアットホーム感があった。
田舎とはいえ東京近県なので変な意識がないのかも知れないが、「東京で一旗揚げてやるぜ」「天下取ってやるぜ」系の
勘違いが皆無で素晴らしいと思った。