山形県のお酒。米の仕様は不明。生詰なので、搾ってすぐに一回だけ火入れをしてあるものです。
「中取り」というのは、いちばん味のバランスがいいといわれるお酒を搾るときの中ほどに出てくるお酒のことで、搾ってすぐ出てくるのは「あらばしり」、終わりの方に出てくるのは「責め」といいます。
相変わらず優しい、バランスのとれたやわらかい味のお酒です。とがったところは全くありません。
この蔵のお酒はとても入手困難で、このお酒も某楽○市場とかで、本来の値段の4倍以上のとんでもない額で販売している悪質なところがあるようです。たぶんまともな商品管理をしていないと思いますので、そういうところでは、私は決して買うことはないと思います。
ちなみに、この日飲んだお店では、グラス一杯(110ml)で570円でした。
「中取り」というのは、いちばん味のバランスがいいといわれるお酒を搾るときの中ほどに出てくるお酒のことで、搾ってすぐ出てくるのは「あらばしり」、終わりの方に出てくるのは「責め」といいます。
相変わらず優しい、バランスのとれたやわらかい味のお酒です。とがったところは全くありません。
この蔵のお酒はとても入手困難で、このお酒も某楽○市場とかで、本来の値段の4倍以上のとんでもない額で販売している悪質なところがあるようです。たぶんまともな商品管理をしていないと思いますので、そういうところでは、私は決して買うことはないと思います。
ちなみに、この日飲んだお店では、グラス一杯(110ml)で570円でした。