前の投稿から半月ですねぇ。
ワタクシは、勉学に励んでおります。
なんとしても、来年受かってみせますよ!という意気込みです。
気がつけば、すっかり、長袖の季節になってしまいました。
本題です。
以前製作中の姿を紹介した、川造風の電車です。
夜な夜な、塗装作業をして、ここまで塗りました。
屋上のお椀型ベンチレータは、プラキットのランナーからの自作です。
“豊岡の電車”シリーズを並べてみました。
こうして並べると、704(真ん中)はカッコイイなぁ…
一年半もかかったけど、作ってよかったです。
601、704と作ったので、
川造風の電車は、同じ法則で付番して105型となります。
それから、704型は、最後完成を急いで突貫工事で仕上げた部分があったので、
ちょっと加工して、完成を目指します。
まず、室内の座席ですが、自作したものがあまりに貧弱だったので、作り直しました。
座席は183系か何かのものを使用しました。
田舎電車に転換クロス、です。
でも、田舎電車で利用者が少ないからこそ、
神様仏様
稲尾様お客様を大事に扱うべきだ!
…って、思うのは、素人だからでしょうか。
実は屋上には
意味不明の大穴が開いておりました。
ここにも、避雷器を差し込みました。
あと、側面の行き先表示は、6月頃に慌てて作ったものであり、
いささか不恰好だったので、剥がしました。
これもまた、作り直しです。
記念写真
座席の存在感が、以前よりあります。
あと、とりのさんぽさんの作品に倣って、台車側面をグレーで塗ってみました。
これは効果抜群!足回りがとても落ち着いてみえますね。
次は、時間を見つけて方向幕作りです。
最初は前サボのつもりだったけど、この電車にサボは似合わないよなぁ。
以下余談。
中央線とか山手線のテレビ(ドアの上に付いているやつ)で、
サッポロの「繁盛店の逸品」っていう宣伝番組、あるじゃないですか?
あの中でかくかく動いてる女の子(美優紀さんという方だそうです)に、
何か他の人と違うモノを感じるなって思って、調べてみました。
なんと、同じ岐阜県の中津川市出身の方でした。
意外な所で、同郷の人間を見つけてしまいました。
他人とは言え、同郷の人間が頑張っている姿って、
やっぱり嬉しいし、応援したくなりますよね。
おしまい。