前にチラッと話した「Railway Story」
記憶の中にある、一番古い回が「アムトラックで大陸横断」のお話でした。
小学校二年の頃かな。
二階建ての客車を連ねた列車が、山岳地帯のループを行く様が印象に残っています。
その話の中で紹介されていたのが、シカゴの「ループ」です。
ビル街を縫うようにステンレスの電車が行き交う様は、印象的でした。
って事で、ご紹介。
Chicago Transit Authority 0001
1:00~3:00あたりの電車の動きがカオスすぎますw
さて。本題。
運転会に持っていくモジュールの工作の続きです。
プラ棒で、エンドレスのまわりにレールを追加。
C103に対応するポイントは無いんでねぇ。
一応、レール幅は9mmにしてあります。
走らせる気は無いので、結構アバウトですよん。
で、エンドレスのレール共々
塗りまする。
ちなみに、おいらは、レール側面の塗装はいつも「ハルレッド」を使っています。
実際のレールよりは確実に赤いけど、なんかこう、この色合いが好きなんですよね。
色が付いたので、道路含め徐々に周りを作っていきましょう。
まずは、走行に直接影響する線路内側の舗装から。
「フォルモ」を、指の腹を使って伸ばしました。
交差レール部分は、下手すると脱線が起きるので、
爪楊枝を駆使して慎重に舗装。
道路の舗装もあわせて行いますが、全部一度にやるには時間が足りないので、
とりあえず、駅入口部分だけを舗装しておきます。
かなり線路を埋めましたが、ちゃんと車両は走ルンです。
ダミーレールも、アタマだけ銀色で塗っておこうかなぁ。
列車は通らなくても、上を車が通過するから錆びないハズ。
駅部分だけ舗装も済んだので、次の作業。
取り出したるはマイナスドライバー。
ホワチャッ! (c=(c=(c=(c=(゜ロ゜;c=アチャチャチャチャチャ-!!
舗装一転、石畳となりました~
ちょっとオーバースケールだけど、このぐらいが限度だと思います。
あんまりちっこいと色塗るとき大変ですから…。
思ったよりいい雰囲気になったから上機嫌♪
「灰色の町並み」を想定しているので、石畳も後で薄茶色に塗ります。
走行性能に影響は無いみたい。良かった良かった。
この部分が駅になります。
…ホームに電車が停まると、後ろの本線を完全に塞ぎますw
って所までが今日の作業でした。
来週以降はまた忙しいみたい。続きはいつになるかなぁ…。
余談
今日、高校の卒業生会みたいなのが日本橋でありまして。
アタシも参加してきたのですが。
なにやら高そうなお酒をいただきました。
コレは…凄い。
アルコール度数43%てw
またゼミ仲間連れ込んで飲み会だぁ(^^♪