その後もひたすら削り続け…。
こんな感じになりました。
実車の写真みて、決定的に違うのは
やっぱり前面の印象ですねー。
流線を意識してまるーく削ったんですが、
実車は案外平面顔なんですね。
でも、そんなことお構いなしに進めます。
だって、今作ってるのは
都電1200“風”のフリーの路面電車ですから。
…あれ?w
動力ユニットをはめるとこんな感じ。
実車はもっと台車間が狭いです。
一瞬、
Bトレボギーにしようかとも思いましたが、
こっちだと軸間が広すぎて、印象が変わってしまうので却下。
台車枠も装備。
これがつくだけでぐっと路面電車っぽくなるから不思議ですねー。
こんな感じ。
…気づきました?
台車枠と車体が干渉する部分は、こんな感じに
見えない部分を取っ払っています。
コレでC103対応。
台車側面にも色を塗って、ここだけ枠が無いことが目立たないようにしないといけませんね。
このあと、何度かサフェ噴き→削りを繰り返して、だいぶカタチになりましたが、
それは次回の記事で。
別件。
シモッツィーの軽便がやってきました。
軌間5.1mmという凄い規格。
ネット情報によると6.5㎜の車輪がすんなり入るそうな。
でも、うちには6.5㎜の車輪も線路も無いよ~(^^;
ありきたりの比較。
一本シューのパンタは路面電車にも使えますね。
終わり。
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