まだ仕事が落ち着いてます。嵐の前の静けさってやつです。
同僚と飯食って帰ってきても10時過ぎですから、模型も触れます。
平日に余裕があるとなんだかすごく得した気分になりますね。
ってことで、モジュールいじり。
気に入らなかった砂浜を作り直しました。
使った素材はモーリンのビーチサンド。
パッケージ状態だといい色してるんですが、ボンド水垂らすとご覧の通りの色合いに…。
めげずに作業を続けてこんな感じ。
ちゃ、茶色いw
しかも、一晩乾かしてみたら
この有様…orz
どうやらこの素材、水と練って盛り付けるものだったらしく、
撒いてからボンド水垂らすという使い方じゃなかったみたいです。
(って、パッケージにもちゃんと書いてあったんですけどね。。。)
仕方ないので、ひび割れの隙間にさらにビーチサンドを追加。
今度はボンド水を筆塗り、ついでなので白と肌色の絵の具でビーチ色っぽい色を塗ってみました。
ちなみに、目指してる砂浜の色はこんな感じ
太陽光が強いこともあって、かなり白いですよね。
(水着のおねーちゃん写ってなくてごめんね)
全体的に写真は薄暗い場所で撮ってるから、もしかしたら今の色でも
日中太陽光の下で撮れば、そこそこいい色具合なのかもしれません。
そうなっててくれてるといいんだけどなぁ。。。
乾燥を待つ間に海の表現について考察。
こういう、南国系のビーチって意外と模型で見かけない気がするけど、どうなんだろう。
YouTubeで水表現について色々勉強してみたんですが、
海外の↑みたいな解説って、大概が川か深めの入江か沼で、イメージとちょっと違う感じ。
こういう、透き通った海を表現したいんです。
とりあえず、水表現に使えると思われる「モデリングウォーター」「メディウム各種」「ソフトゲル」あたりを使ってテストしてみて
一番使えそうなやつを使ってみようかと思いますが、
もしYouTubeやWebで、こういうリゾート的浜辺の作り方を解説してるのがあったらみてみたいですね~。
水モノなんで、失敗したらすげー大変そうなんで、できれば失敗したくないんですよね。
研究のため、こんな写真集まで買ってきました。
仕事が忙しくなる前に、なんとか海だけ完成させときたいです。
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↑全体の面積の半分が砂浜と海だから、ここだけは失敗できませんねぇ。