今日は、エレクトリーチカをつくります。
(ソビエトロシアでは、エレクトリーチカが我々を作る!)
材料はこちら。
どこのご家庭にもある、東急8500です。
なければ近所のGMショップで買ってきてくださいね。
ではまず下ごしらえですね。
プラ板で、方向幕を埋めます。
このとききちんと埋められてないと、見た目に影響しますので気をつけてくださいねー
接着には緑キャップを使います。
はい、埋めました。
(ソビエトロシアでは、方向幕が我々を埋める!)
ここからは早いですよ。
まず車体をさっと洗浄、
黄色→オレンジ→緑の順に調理してあげます。
はい。
4人家族のご家庭ですと、2両目も同様に作業してあげると手待ができなくて効率的ですね。
今回は撮影用にあらかじめ用意させていただきました。
(ソビエトロシアでは、常に撮影(監視)が用意される!)
仕上げに屋上機器
こちらは、マットなグレーを筆塗して質感を変えてあげましょう。
アクセントとして前照灯に銀を添えて、線路に乗せれば完成です。
どうでしたか?エレクトリーチカ
どちらのご家庭でも簡単に作ることができますよ。
ジャンク箱の残り物に悩む奥様、夜のつまみにいかがですか?旦那様が喜びますねきっと。
言い忘れましたが、パンタグラフは定番、PS13を赤で染めてあげましょう。
こちらは味のアクセントになります。
(ソビエトロシアでは、赤が全てを染め上げる!)
本格派を目指すのであれば、赤色の排障器(カウキャッチャー)をつけてあげて
キリル文字の形式表示なんかをつけてあげるのが良いでしょう。
また、今回は省略しましたが、ステップがつくとより一層引き立ちます。
(自由アメリカでは、人々は電車で通勤する)
(ソビエトロシアでは、電車が人々を働かせる!)
Химки: веселая электричка из Москвы )))) ПОДБОРКА
一応プロトタイプはこちら
Sr3-11632 Ср3-11632
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思いつき一転突破ネタでしたw