東美濃、こと岐阜県東濃・木曽地域で遊んできました。
まずは、JR恵那駅から明知鉄道に乗って数駅
FBで写真をみて、一度行きたかった阿木駅へ。
明知鉄道は1時間に1本程度と本数がそれほど多くないため、まずは乗ってきた汽車をパチリ。
東濃はNHKの連続ドラマ“半分青い”の舞台であります。
降車客が多かったのは、意外でした。
車体も、半分、青い…?笑
さて、この阿木駅。
明知鉄道の前身、国鉄明智線として戦前に開業した、意外と?歴史ある駅なのですね。
かわいらしい駅前広場です。
駅前広場に隣接して、かつての貨物ホームが残っており
明知鉄道として開業した当時の車両が、保存(放置?)されていました。
駅前広場から坂を下ると、こんな風景
一面の田園です。
この辺り、とくに隣のいいばま(飯羽間)駅のあたりは、『日本一の田園風景』として認められているのだそうです。
天気が微妙なので、行きませんでしたが。
駅前広場に戻ります。
典型的な、国鉄のローカル駅、ですね。
駅舎内部はレトロ満載
ホーム、1面1線ですが、かつては交換駅だったようで、
信号機器や向かいのホームがそのまま残っておりました。
こんな雰囲気です。
夕立がきそうなので、恵那に戻る列車を待ちます、なのですが
さっきから、列車の警笛の音が、山間をこだましていて…
徐々に近づいてくるのがわかりますw
向こうの山から下ってきました。
明知鉄道はとにかく勾配が多く、非力なジーゼルカーはゆっくりゆっくり走るので、姿が見えてからもなかなか到着しないのです。
数分待って…やっときた
歩くぐらいのペースですw
この列車に乗って、恵那駅に戻りました。
乗車と同時に夕立がどばぁ
恵那駅に着くころにはべったべたに(^^;
東美濃は夕立が多い&激しいですね、夏はほぼ毎日雷雨に見舞われます。
中津川に移動。
つづく。。