いったんAM66型が完成したので、ちょっと別の話題。
たいした話ではありませんが。模型部屋の、レイアウト配線を変更しましたという話です。
模型部屋のレイアウトとは、
この写真など、これまで度々登場してきたこのベニヤ板のことです。
今まではなんとなく線路を並べただけで、ポイント等も接続していませんでした。
…と書きましたが、少し前までは、ちゃんとポイント配線もして
立派な?動くレイアウトとして整備していたのです。
そのときの記事は、
コチラ
実は夏頃、模型部屋として整備した部屋の半分を事務所兼用とするために、改装しました。
まぁ、縮小ですね。
その際、
従来このベニヤ部分に乗っかっていたレイアウトを、すべてばらしていたのです。
(実は我が家には、ブログで1度も登場したことのない、「事務所部屋」があり、ここが手狭になったので、拡張したのです)
そして、イチから線路並べて遊んでいますよ、というのが今回の記事。
チラシの裏にでも書いとけってやつですが、ここまで読んでしまったからには、お付き合いくださいませ(^^;
最初は、こんな感じに並べてみました。
ごちゃっとしていますね~。複線に見えますが、全線単線、リバース二つという欲張ったものでした。
これで、一応本線走行も可能な状態としていました。が、リバース部分の電気配線がめんどくさくなったのと
本線系車両のすれ違いができないため、バラし。
色々やって、最終的に行きついたのがこちらのプラン
右側、一番大きなカーブを抜けて、中央の駅(中央下から中央上へと抜けていく直線区間)へと入るのがメインの本線です。
真ん中は退避可能として、2列車を交互に運転できるようにしています。
中央の駅から、右側の内側を回るのは、待避線の延長線
編成の長い列車を退避させるときは、こちらの線に入れます。
ただしカーブ半径がC177なので、入線できる車種は限られます。
中央左のターンテーブル周辺は車庫ですが、このターンテーブル
従来は、本線と接続して、実際に使っていました。
しかし、手動であり使い勝手が悪いこと、機関車の付け替えを基本的にしないことから、新プランでは
他線と接続しないダミーにしています。
そして、駅のところから分岐して、一番手前を抜ける線路ですが
これは、車庫の奥でぐるっとカーブして、中央上あたりで本線に復帰する線としました。
この線を使うと、モジュールのほうに行かなくても、このボード内で完結して走行させることができます。
こちらもC177なので、走行車種は限定されますが、オークション出品の際試走などで使いやすいように設計しました。
実際の走行風景はこんな感じです。
1.本線走行風景(SNCB インターシティ)
2.エンドレス走行風景(SNCB AM66)
で、軽く建物なんか置いちゃってますが…
この上に、高架の本線を通そうと考えています。
つまり、モジュール化しようということ。
えぇ、そういうことですw
Gフェスも終わって、しばらく車両工作に浮気してましたが、そろそろ「地面したい」な~と思いまして。
エンドレス内包というと、やっぱりカオスさんのものが有名ですが…
そういう感じのやつ、ほしかったのですw
ということで、モジュール工作も、はじめます、という記事でした。
とはいえまだまだ「燃えてきて」はいないので、引き続き、車両工作のほうもちまちまと
続けていきます。
やっぱりチラシの裏でしたねw
特段内容の無い記事に、貴重な時間を割いていただき
ありがとうございました。。